わんわん救助隊 何が問題なのか。

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うほー。うちの犬です。14歳8ヶ月になります。なんだかんだ雪が好き。

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さて
北海道石狩市には、(大都市札幌に隣接した田舎なので?)犬多頭飼育現場が多いです。以下が2大現場です。

■石狩嶺泊(イシカリミネドマリ)わんわん救助隊 → 100頭 オーナーが犬を利用中 
■石狩生振 (イシカリオヤフル) ソリ犬系20~30頭? こちらはオーナーもいるようですが
現在は個人ボランティアさんが入ってくださり、避妊去勢も済み、管理されているようです。
感謝感謝です ペコリ
フードや医療費、里親等支援も求めているようですので、(ご自身でご確認の上)ご協力お願いいたします。連絡先はわかりません。すみません。Facebookかな?

余談ですが、わんわん救助隊は生振で産まれた子犬をも回収しに行き(何十キロも離れてます)
譲渡に回していました。まるで「良いことをしているように」

わんわん救助隊の概要については こちら

何が問題なのか、何か出来ないのか、そして第2のわんわんを出さないために。
一緒に考えていただければ、お知恵を拝借出来れば幸いです。

繰り返しになりますが、法的には「狂犬病予防法違反」
これがもっとも明確です。市役所に確認するだけでわかります。

動物愛護法関連でのネグレクト、これを立証するのは難しいと思います。
とりあえず見えるところにいる犬は、エサあたっているのでね・・・
繁殖制限措置は努力義務ですし、野良犬にエサをやることや子犬を母犬から強奪すること
何十匹も無償で飼い犬の子犬を譲り渡すことは違法ではありません。
病気や怪我をしてるのに病院に連れて行かないとか、そんな飼い主たくさんいますし。

では、詐欺罪は?
そもそも犬を救助していないのに「わんわん救助隊」という名称、そして「犬達のための寄付をお願いします」と言い、口座まであります。
これでは、何もわからない人は犬の保護団体と勘違いしてしまうのかもしれません。
まさかと思いましたが、本当にしっぽの会と同じ「保護団体」だと思っている人がいるようです。
支援者が実際に現場へ行って、ブログも読んでそれでも保護団体だと思うなら納得のうえで支援してるのでしょうから詐欺にはあたらないですよね・・・
本当に巧妙なので、わからないのも無理ないのかも・・って最近では思います。
・・・が、わんわん検索がある限り、諦めることなくここでブツブツ説明し続けようと思います。

わずかな支援は、見えるところにいる100匹のためにはなるかもしれませんが
その陰で、生まれては死に、運良く成長できても寿命など到底全うできず
若くして死に・・・あまりにも早いローテーションで世代交代が起こり、
また生まれ・・・の繰り返しをサポートしてることに他なりません。

実際に、溢れ漏れだした生き残りが石狩市に捕獲されしっぽの会へ回ってるわけですから
その子犬たちですら氷山の一角だと想像して欲しいのです。

小さな支援はまた小さな支援を呼び、負のスパイラルをより強固なものにしていきます。
万が一「犬のため」だと思って支援している人がいるなら止めるべきです。
老人のためならしょうがないです^^;

で、何が問題なのか。

「(故意に犬がかかるようしむけ)産ませ、子犬を回収し(保護活動を装い)
譲渡事業を継続的に行い、寄付を募っていること」→「犬を利用して生活していること」

その利用も例えば見世物にしてお金貰ってるとかなら可愛いですが(動物取扱業が必要です)
間接的にでもたくさん殺してるのでね、私的には許しがたいわけです。

話を戻しますと、犬を利用して生活しているようですが
違法性はありませんしカッコ内を立証出来ません。
大雪が降ったとか風が吹いたとか天候のせいにして子犬が産まれますが
天候に関係なく野良からも子犬を回収してますから、もう繁殖を止めるのは不可能です。

犬を利用して生活していることは、犬好きにとっては許し難いことですが
そうでなければ特に近隣にも大きな被害も無いようですし、問題ではないのかもしれません。

また、ボランティアに入る多くの方々の考え方としては
「一人で多くの犬の面倒を見るのは不可能であり、できる限りの努力はしているようだから
協力していきたい」
「野良もいるのだから、繁殖は仕方ない、子犬だけでも里親さんへ出したい」
「犬たちは肉付きも良く人懐っこくて可愛い。それは老人(飼い主)が愛情を注いでいるからに違いない」
「みんなで少しずつ支援すれば何とかなる」などと思われるようです。
ブログを読んでればわかりますが、犬が好きなんだなぁと思う記述は一切無いです。
せいぜい「わんちゃんに癒やされます」程度です。
愛犬ブログを書いている私としては、あれだけ犬がいれば、毎日のネタには困らないだろうなと羨ましいぐらいなのですが。

ボラさんとどんな絡みがあったのか、私にはわかりませんが
本当に犬が好きなのであれば、多少の意見の食い違いはあっても
ボラさんに頭を下げてお願いしますと言うのが犬たちのためではなかったのでしょうか。

もう10年以上は誰かが少しの支援をしているが為に、こんな状態で続いてる現場です。。
その間、里子に出した数以上の犬が死んでると思います。
里子に出した分だって、最初の飼い犬を手術していれば
殺処分された他の犬に、生きる権利が当たったかもしれないのに。

保護とは、動物の数を減らすこと、そのためには手術は必須、業者やリピーターならば
繰り返さないためのとどめも必須です。(廃業とか)
保護してる方々は立派だとは思いますが、せっかく保護して譲渡しても
そこからまた5頭6頭って殖えたら意味ないどころか保護譲渡なんてしないほうがマシです。
せめて保護に携わっている方々の共通認識として、「殖やさない」を徹底して欲しいと思います。
それでなければ、わんわん救助隊と何ら変わりは無いことになります。
「貰ってくれる人いるからいいの」
「うちで大切に飼うから大丈夫」
果たしてそうでしょうか。

人口5人 犬50匹 45匹を殺処分しなければなりません。
人口5人 犬3匹  殺処分はゼロ、飼い主2人に万が一の事があっても、残りの2人が看取ってくれるかもしれません。もちろん例えの話ですが、そこを理解して欲しいです。

生きてる犬みんなに、生きる権利が当たればいいなと思います。
そんな世の中にいつか・・・

追記・・アーサーさんという方から年賀状が来たようですが
住所もバッチリ載ってる年賀状をネットに晒して大丈夫でしょうか。
以前も小包の送り主の住所がわかるような写真を掲載していました。
心配になります。 
ご感想でもご意見でもなんでも、お待ちしております。