脳腫瘍でした。

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ステロイドで目つきが怖いーずっぴ。おつかれさま。

金曜日、主治医に電話してすごく調子が良い事を伝えると、じゃーまた週末にでも来て
血液検査で副作用チェックしましょうと言うので、神経の先生を正式に紹介してもらうことにしました。

話は早く、本日土曜日、CT撮るかもしれないからご飯食べないで来てねってことで午前中着。
全身麻酔で造影剤入れてCT撮ってもらいました。

タイミング悪く、右旋回とかふらつき倒れこむ症状は、神経の先生はほとんど見てないのだけど
CTでなくてMRIだよって話は以前にしていたのだけど
なんかきっと自信があったのかな、しばし無言で考え込んで、施術です。
(CTは大学病院行かなくても先生のところにある)

こういう場合ならこうとか、そんな説明一切なしで、じゃー預かります。って言われました。
前日にあーだこーだ考えて行った質問もできずじまいで、
先生はもうそんな選択肢とか猶予とかは無い状態ってわかってたんだと思います。

予定通りに電話が来て、見つかりましたって言われ少し説明してくれました。
19時迎えに来た時に詳しくって言われ、画像を見ながら大変わかりやすく納得の行く説明をしてくれました。

わかりやすく説明してもらったわりに、アタシがうろ覚えですが・・

結果、腫瘍のような物が鮮明に延髄の部分にあり、それが結構な大きさで前方の小脳やら後方の脊髄やらを圧迫している状態とのことでした。
アタシが見ても、明らかな病変でした。
腫瘍かどうかは取ってみないとわからないので、あくまで腫瘍のような物。(いやでもおおよそ腫瘍)
取れない場所では無いけど、(外科手術という意味ね)延髄って、生命活動の中枢を担っているところで
そんなところにメスを入れると腫瘍は取れたけど、本体も死ぬって可能性が圧倒的だそうです。
で、その腫瘍のような物の大きさが結構大きい割りに、ずっぴの臨床症状がステロイド飲んでるとは言え
理に合わないそうです。こんな大きな物があれば、ほぼ寝たきり状態が普通らしいのですが
今のずっぴは、飼い主とのコミュニケーションも取れ、ふらつきながらも歩け・・ご飯も排泄もできる。
これは何を意味するかと言うと、腫瘍のような物が外部からできて入り込んで行った物ではなく
元々あった脳の組織が、変性(?ガン化?)している可能性が高いとのことでした。
そういう意味でも、元々の組織であったならなおさら、そんな物は取れない(外科手術できない)と言うことです。
大きさ的には脳の全体が10だとしたら2か3ぐらいの大きさだったかなぁ(ざっくり)

アタシ的には治して欲しいって思ってるわけではないのですが(いや、そりゃー治るなら治したいけど)
先生は「治す」方向で話をしてくれているのが嬉しかったです。

そんなこんなで、いつ死んでもおかしく無い状況であり
やはりステロイドで炎症や浮腫を抑えて行くしかない状況であり
もう肝数値とかは無視だそうです。どうにもならない。

最期は意識も朦朧として、呼吸が止まるだろうと
もしかしたら、今後発作のようなことも起こってくるかもしれないけど
クスリも使うけど発作がおさまらないようなら、眠らせてあげる選択肢でもいいでしょうとのことでした。

もっと早く専門医へ行けば良かったな・・
結果としてステロイドでコントロールできているってことで
CTはいらなかったと言えばそうなのだけど、良くわかってて使うのと
良くわからないまま使ってなんだったんだろうって死んじゃうんじゃー飼い主的には大違いよ。

でもきっとかかりつけの先生的には同じなんだろうなと、だから精密検査のメリットは少ないって言ってたのだと思います。
アタシ的にはメリットだらけでデメリットはせっかくのお天気にずぴが居なかったって事かな。

わかって良かった。

ずぴとの別れが近いのに変わりは無いけど
少し、ほんの少し、原因がわかれば緩和できるかなとか
ずぴがラクに、少し長生きさせられるかなって思ったけど
それはかなわないけど、調べに行って良かったです。

ずぴは病院でステロイドと脳圧下げるお薬を注入してもらって
家に帰って車から降りた途端、散歩行くーーー!!って元気でした(笑
久しぶりに、夜な夜な2人で30分ぐらいお散歩できました。

クスリのおかげとは言え、ずっぴの張り切りようが嬉しかったです。

最期まで穏やかでありますように。


8 thoughts on “脳腫瘍でした。

  1. ずぴちん&ももち~。大変お疲れ様でした。踏ん張りに頭が下がりっ放しです(ノД`)
    ずぴちんの頭の中のが徐々に縮んでゆるゆる元気でいられることをイメージしまーす!!ずぴには…ジェイクの分もまだ‥いて欲しいです(。・ω・。)
    だから…遠隔love注入!!(爆)撫で撫で(´▽`)ずぴ~、いっぱい美味しいモノ食べてね~!ももち~♪もね‥love

    • jakemama 詳しくわかれば、少し何かずぴのためになるかなとも期待していたのですが、その部分は特に変化なしです。
      でも、もう無駄に病院連れて行って、検査する必要は無くなりました。
      遠隔ラブ注入&エア撫で撫で、絶対効いてるーーー(笑 

  2. ずぴー お散歩たのしかったかー 良かったねー 良かったねー。ご飯もお散歩もおしっこも出来るんだね。かっこいいね。すごいね。この三つができるうちは・・・だいじょうぶさー★ 

    • うん、ひとちゃん、ポキも大変なのに気にしてくれてありがとうね。ポキ治ったかな?
      ずぴの病状を正しく理解できた事で、アタシは精神的に落ち着いてきた気がするよ(笑
      引き続き見守っててくれると嬉しいです。

  3. ももち&じゅぴお疲れ様。
    病名がはっきりわかったんだね。
    知っているのと知らないのでは、やっぱり違うと思います。
    だから精密検査をやったことは決して無駄なことじゃないと思う。

    今までのコメントにサラも脳を疑われたって書いたでしょ?
    はっきりは書かなかったけど「前庭障害の可能性もあるけど、脳腫瘍か脳梗塞の可能性の方が高い」って言われてたの。
    「MRIやって何か見つかっても出来る事はほとんどないし、全麻のリスクの方が高い。ガンや腎臓機能(腎機能も徐々に低下してたから)が原因になるよりも、犬としての寿命が先にくる」って言われたから、私は検査しなかったけど、ももちの日記読んでたら私も検査受けさせてはっきりさせれば良かったかなぁ…って思った。今さらだけどね。

    まだ歩けてご飯食べてるなら大丈夫!
    一つ言えるのは、ここから先は選択を間違えないでね。
    ももちが信じるやり方でお世話してあげてね。

    • ゆみたん、ありがとうねー。
      いやーでもさー犬が15歳ならアタシは精密検査しないわー(笑
      あーどうかなーするかなーうーん・・・・わかんないな・・・
      犬の様子によるよね、今回何度もずぴが復活するので(笑 もしかしたら治療の余地があるんじゃないかって
      どうしても引っかかって、このまま死なれたら後悔しか残らないと思って踏み切ったけど
      実際終わってみたら犬は元気だし、あっさり結果出たしなんちゅーことはなかった。
      でもそれは専門の先生の素晴らしい目利きと技術の賜物だろうから、そこに到達するまでやっぱり諦めなくて良かったよ。
      結果としては同じなんだけどね。でも、少し首を暖めてみたりとか(温熱療法(笑 無駄な抵抗をしてる事も事実。
      東京なんてさ、名医がゴロゴロ居るだろうから、そういう点では本当に羨ましいよ。
      でもこっちは少ないので選ぶ手間が省けるというのが利点かもしれない( 'ノェ') コッチョリ

  4. 初めまして

    昨年末に亡くなった我が家のミルも脳腫瘍でした。
    2011年の夏くらいから食欲がムラになり、色々な検査をしている最中の11月6日に初めてのてんかん発作
    葛藤の中、12月25日に14歳で2キロ足らずのミルにMRIを受け確定されました。
    うちのミルはすでに脳幹のまわりまで浸潤していましたから
    末期の脳腫瘍でした。

    治療はやはりステロイドと発作があったのでゾニサミド(抗てんかん)と脳圧を下げる薬
    苦しみを少しでもとってやりたいと緩和治療をしながら発覚後から3ヶ月くらいと言われた余命
    更新し続けてくれ1年間も看病させてくれました。

    そんな事を思い出しながらタイトルが気になりお邪魔しました。
    陰ながら応援させてもらいますね。

    もしもお時間がありましたら
    我が家のブログのミルのカテゴリーに闘病の記録を綴っております。
    緩和治療しかしなかったので参考にはならないと思いますが

    またお邪魔させてもらいますね。

    • mayuさん
      はじめまして、コメントありがとうございます。
      ミルちゃん、小さいのにすごく頑張ったんですね。
      発作もあれば、本人はもちろん見ているほうも辛かったのではとお察しします。
      うちは幸い、今のところふらつきから意識が混濁していくような感じで
      ミルちゃんからみれば、本犬も少しはラクなのではと思うのですが
      やっぱりジワジワと悪化していくのを見ているのは辛いものですね。
      貴重な辛い経験をお話くださいまして、ありがとうございました。
      ブログの方にもお邪魔させてもらいますね。
      可愛い子がたくさんいるのですね^^

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