凪ぃーお前もか…?

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右耳はとりあえず、レントゲンで見える範囲なんともなく
神経学的検査もたぶんクリアだったけど
次の日(日曜日)からなんか後ろ足がよろめく気がして
そしたら遊びに来てくれたお友だちにも指摘され。

プルプルしたあと右へよろめく。

今日散歩行ったら、アタシを見上げてころっと転び、小走りして右へ転倒…

痛くは無いみたい、ニコニコで走りたがるから。
なんかもう、あんまり驚かないわ…
14歳半、できることも限られるからね。
できるだけこのニコニコをサポートしていくだけです。

【保存版】あなたのワンコは人間年齢だといくつ? 犬種別の計算方法

こんなので、ずぴの寿命はどのくらいだったんだろうとかやってみたりして。
ラブとボーの中間取ろうと思ったらボーが無く、残念。
ラブだとすると、ずっぴは86.0533歳だったらしい。

コーギーも無くて残念。

でもググると ラブラドールの寿命は12歳から13歳
ボーダーコリーは13歳から16歳って書いてある。
ボーダーって基本長生きなんだね、だって小型犬なのにコーギーって12歳から14歳って書いてあって
ボーダーより短命なことにショックを受けました・・・
やっぱり変な形にされたことが響いてるのかなぁ・・・

凪ちゃん長生きしておくれよー。


右耳。

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昨日の夜中、いつもはぐっすり寝てる時間
やたらウロウロしながら、頭振ったり右耳床に擦り付けたり。
そのうち、息遣いも荒く家の中ヤンヤヤンヤと走り出す凪ちゃん…

これはただ事でないと電気付けてライトで耳の中照らすも特に変わった様子なく…
なんか虫でも入ったかな…

とりあえず、耳掃除セット出してきて洗ってみたら何となくおさまったもよう。

そんなに汚れもたまってないけどね?
なんだべ。

いい加減病院行けって事だろう、きっと。

若い頃は一秒でも早く病院行って原因究明ーと思ったけど
今じゃ行くの怖いですよ。
いつ「余命〜」って言われてもおかしくないのよ。
凪ずぴ歳近すぎたわね…


脳腫瘍でした。

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ステロイドで目つきが怖いーずっぴ。おつかれさま。

金曜日、主治医に電話してすごく調子が良い事を伝えると、じゃーまた週末にでも来て
血液検査で副作用チェックしましょうと言うので、神経の先生を正式に紹介してもらうことにしました。

話は早く、本日土曜日、CT撮るかもしれないからご飯食べないで来てねってことで午前中着。
全身麻酔で造影剤入れてCT撮ってもらいました。

タイミング悪く、右旋回とかふらつき倒れこむ症状は、神経の先生はほとんど見てないのだけど
CTでなくてMRIだよって話は以前にしていたのだけど
なんかきっと自信があったのかな、しばし無言で考え込んで、施術です。
(CTは大学病院行かなくても先生のところにある)

こういう場合ならこうとか、そんな説明一切なしで、じゃー預かります。って言われました。
前日にあーだこーだ考えて行った質問もできずじまいで、
先生はもうそんな選択肢とか猶予とかは無い状態ってわかってたんだと思います。

予定通りに電話が来て、見つかりましたって言われ少し説明してくれました。
19時迎えに来た時に詳しくって言われ、画像を見ながら大変わかりやすく納得の行く説明をしてくれました。

わかりやすく説明してもらったわりに、アタシがうろ覚えですが・・

結果、腫瘍のような物が鮮明に延髄の部分にあり、それが結構な大きさで前方の小脳やら後方の脊髄やらを圧迫している状態とのことでした。
アタシが見ても、明らかな病変でした。
腫瘍かどうかは取ってみないとわからないので、あくまで腫瘍のような物。(いやでもおおよそ腫瘍)
取れない場所では無いけど、(外科手術という意味ね)延髄って、生命活動の中枢を担っているところで
そんなところにメスを入れると腫瘍は取れたけど、本体も死ぬって可能性が圧倒的だそうです。
で、その腫瘍のような物の大きさが結構大きい割りに、ずっぴの臨床症状がステロイド飲んでるとは言え
理に合わないそうです。こんな大きな物があれば、ほぼ寝たきり状態が普通らしいのですが
今のずっぴは、飼い主とのコミュニケーションも取れ、ふらつきながらも歩け・・ご飯も排泄もできる。
これは何を意味するかと言うと、腫瘍のような物が外部からできて入り込んで行った物ではなく
元々あった脳の組織が、変性(?ガン化?)している可能性が高いとのことでした。
そういう意味でも、元々の組織であったならなおさら、そんな物は取れない(外科手術できない)と言うことです。
大きさ的には脳の全体が10だとしたら2か3ぐらいの大きさだったかなぁ(ざっくり)

アタシ的には治して欲しいって思ってるわけではないのですが(いや、そりゃー治るなら治したいけど)
先生は「治す」方向で話をしてくれているのが嬉しかったです。

そんなこんなで、いつ死んでもおかしく無い状況であり
やはりステロイドで炎症や浮腫を抑えて行くしかない状況であり
もう肝数値とかは無視だそうです。どうにもならない。

最期は意識も朦朧として、呼吸が止まるだろうと
もしかしたら、今後発作のようなことも起こってくるかもしれないけど
クスリも使うけど発作がおさまらないようなら、眠らせてあげる選択肢でもいいでしょうとのことでした。

もっと早く専門医へ行けば良かったな・・
結果としてステロイドでコントロールできているってことで
CTはいらなかったと言えばそうなのだけど、良くわかってて使うのと
良くわからないまま使ってなんだったんだろうって死んじゃうんじゃー飼い主的には大違いよ。

でもきっとかかりつけの先生的には同じなんだろうなと、だから精密検査のメリットは少ないって言ってたのだと思います。
アタシ的にはメリットだらけでデメリットはせっかくのお天気にずぴが居なかったって事かな。

わかって良かった。

ずぴとの別れが近いのに変わりは無いけど
少し、ほんの少し、原因がわかれば緩和できるかなとか
ずぴがラクに、少し長生きさせられるかなって思ったけど
それはかなわないけど、調べに行って良かったです。

ずぴは病院でステロイドと脳圧下げるお薬を注入してもらって
家に帰って車から降りた途端、散歩行くーーー!!って元気でした(笑
久しぶりに、夜な夜な2人で30分ぐらいお散歩できました。

クスリのおかげとは言え、ずっぴの張り切りようが嬉しかったです。

最期まで穏やかでありますように。


甲状腺機能の結果も。

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甲状腺の結果、異常無し。
お手上げだー。・・・

こんなにフラフラでヨロヨロしてるのに、不整脈以外さしたる異常も無さそうという事になる。

不整脈も心電図取った時点では、クスリもまだ必要無いとの診断だった。

病状が進むと失神もあるらしいのだけど、今のところそんな事も無く
フラフラしてたまに崩れる時はあるけど、失神は無いよねぇ・・・・

根性で持たせてるのかな・・・

不整脈は突然死も無いとは言い切れないとのことだし、原因も対策も不明の今
少しずつココロの準備もしなきゃなのだと思う。
鼻水もわからない、現状の衰弱具合も良くわからないって、獣医療ってこんなにも役に立たないものなのですね。

犬に散々ストレスかけてやった検査も全て 治ればこそで
治すんだと思ってやってきたのに
何もしてやれないのは
ちょっとつらい。

何もしないわけじゃ無いけど、これから投薬なんかもみんな手探りだろうし
投薬してきたけど結果意味無かったと言うことがまた起こりえる状況は避けたい。
意味無いどころか悪影響、副作用だってあるわけだしね。

でも、何もしないで見てるだけなんてもっとできない。

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ニューサプリ。

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獣医師指示のずぴ心臓用。
これで何もしないよりいいなら儲けものです。ずぴは現在腎臓のクスリと、腎臓と心臓のサプリ(明日から)

凪は腎臓サプリ(ネフガード)のみ。

そして経済的理由により、続けていた気休め核酸サプリをやめました。

いやはや。


ネフガードがあっと言う間に無くなる件。

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腎臓保護サプリメントネフガード、そんなに高くなくて良かったーと思ったけど、こんなスピードで無くなるなら高価です。

大瓶で売ってくれ!

ずぴ今朝ほぼ1週間ぶりにステロイド4分の1投与。調子の良い1週間で、必要無いかもと思ったけどなんとなく・・
凪たんは絶好調、玄関の段差に飛び上がる時、目測見誤り腹部殴打(アホ


涙の対処法。

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最近涙が止まらない凪。

脂の分泌が悪くなって、本来流れずに溜まってるはずの涙が目から落ちて来るそうだよ。
目の周りの分泌腺をマッサージすることでかなり改善。

前は目薬もらったりしたけど、病気じゃないことを確認したらマッサージは試してみる価値ありです。



洗ってボサボサ。

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毎度のことですが、すんげーーーー抜けるし、凪ちゃん。

洗ったの結構久々な感じがします。

犬まで手が回らない状態です。

出来るだけ、毎日ブラシしないと・・・・家中毛だらけです。

でもこの浮いてるところを引っ張ったら、モサっと束で抜けるのは快感です。