第2次北海道動物愛護管理推進計画(バーライズプラン)(素案)に対する道民意見の募集について

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とりあえず書いたべさ。

地域猫活動の推進を検討するらしいのですが
たぶん、地域猫だから引き取らない~ってのに利用されそうだし
単純に寒くて可哀想だし、北海道の猫はみんな家の中が最終目標でしょ。

危うく騙される人が出ませんように。

※1月11日迄です。ちまちま見直し中です。今後10年の大切な計画、ここおかしくねっ?てのあれば
忌憚ないご意見お願いします。あー子供のスキーを後回し〜( ;∀;)

第2次北海道動物愛護管理推進計画(バーライズプラン)(素案)に対する道民意見の募集について
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/berrise2soan.htm

<該当箇所>
2ページ 2目標 (1)
動物が伴侶動物(コンパニオンアニマル)として生活に欠かせない存在になりつつある一方、動物の虐待・遺棄、安易な飼養放棄、不適切な飼養に起因する迷惑問題や傷害事件なども依然として発生しています。
そこで、動物の命を尊重しながら、動物との正しい付き合い方を理解し、人と動物とのより良い関係を作っていくことで、人と動物とが共生する社会の形成を目指します。
 
<意見内容>
以下のように変更してください。
動物の虐待・遺棄、安易な繁殖や飼養放棄、不適切な飼養に起因する迷惑問題や傷害事件なども依然として発生しています。
そこで、動物の福祉を尊重しながら、動物との正しい付き合い方を理解し、人と動物とのより良い関係を作っていくことで、人と動物とが共生する幸せな社会の形成を目指します。
 
<理由>
近年大きな問題となっている多頭飼育崩壊は、繁殖予防を怠り安易に繁殖された結果でもあるので、「繁殖」を挿入。
道民の心に訴えるには「命」が良い表現かもしれないが、飼育下の動物が何よりも尊重されるべきは本来「福祉」である。
「幸せな」は非常に曖昧な表現であるが、「共生」についても同様に色々な形の「共生」があることから、「どのような共生であるべきか」を表現するために「幸せな」を挿入。

<該当箇所>
3ページ 4施策の柱 (2)
自分自身を含むすべての生命を尊重し、かかわりあいを持つ「命あるもの」に対して友愛等の情操面の豊かさを実現していくためには、多様な生命の存在を理解し、その生命を尊重する動物愛護の意識を啓発するとともに、弱い存在である動物に対して、慈愛の精神を生み、育てていかなければなりません。

<意見内容>
以下のように変更してください。
自分自身を含むすべての生命を尊重し、かかわりあいを持つ「命あるもの」に対して友愛等の情操面の豊かさを実現していくためには、多様な生命の存在を理解し、その生命を尊重する動物愛護福祉の意識を啓発するとともに、人に依存して生きる動物に対して、慈愛の精神を生み、育てていかなければなりません。

<理由>
10年前から見て、社会の意識を動物愛護に置くのではなく、動物福祉の概念に照らし合わせて具体適切に動物の状況を判断することが求められるため、動物愛護の後ろに「福祉」を挿入。
確かに「弱い存在である動物」ではあるが、展示動物なども含まれることから、「人に依存して生きる」とより正確に表現。

<該当箇所>
3ページ 北海道動物愛護管理推進計画 の図
 
<意見内容>
上記の2意見同様、以下に変更してください。
「人と動物とが共生する社会づくりを進める」を「人と動物とが幸せに共生する社会づくりを進める」
「動物愛護の意識」を「動物愛護福祉の意識」

<理由>
図自体は、10年前とほぼ変わっていませんが、大きく変わらなければいけない文言として「動物福祉」の概念が挙げられます。言葉とともに、動物福祉とは何か、を道民に理解してもらうことは、今後10年に大きな影響を与えます。「福祉」の文言は必要不可欠です。

<該当箇所>
5ページ  7計画の推進体制
そこで計画の推進にあたっては、行政機関、獣医師・業界・動物愛護・動物の所有者等の各団体、学術研究機関などの専門機関・団体のみならず

<意見内容>
以下のように変更してください。
そこで計画の推進にあたっては、行政機関、獣医師・動物取扱業者・動物愛護・動物の所有者等の各団体、学術研究機関などの専門機関・団体のみならず
<理由>
素案の「業界」はペット業界を指しているのかもしれませんが、展示や第二種など多様な業態も存在することから、「動物取扱業者」が適切な表現です。

<該当箇所>
5ページ 計画推進にあたっての役割分担の表中
動物愛護推進員の委嘱・活動 のその他市町村についての☆マーク

<意見内容>
1次計画中では△マークで、2次から☆に変更になったのはなぜなのか、説明が無いとわかりませんのでお願いします。

<理由>
権限委譲した石狩市について一部主体となると言うことなのかわかりませんが、実際機能はしていませんので、経緯等含めなぜ未だに放置しているのか、説明すべきと思います。

<該当箇所>
6ページ  8計画の進行管理
(2) 計画を着実に進めるため、毎年、(1)で定めた指標の評価により計画の達成状況を点検し、その結果を公表するとともに、施策に反映させることとします。

<意見内容>
前回の計画でも毎年公表とありましたが、毎年公表はされていませんでしたので、大変かとは思いますが、有言実行をお願いします。

<理由>
必要最低限の職務かと思います。

<該当箇所>
8ページ (3) 関係者間の協働関係の構築
点線内の窓口の羅列

<意見内容>
動物関係業務窓口の中に、動愛法や狂犬病予防法違反に対応するために警察窓口と、近年顕在化している多頭飼育問題に対応する、人間の福祉の窓口や人権対応のできる窓口を入れてください。

<理由>
10年前の1次計画から関係部局の連携、協働の必要性がうたわれていましたが、ほとんど変化はありませんので、新たに警察と福祉の連携の必要性を明確化する必要があります。

<該当箇所>
8ページ (3) 関係者間の協働関係の構築
道: 他県にみられる動物愛護センターのような動物愛護管理業務を専掌する機関がないため、複数機関(一部業務委託)で分担しながら対応しています。

<意見内容>
以下のように変更してください。
道: 他県にみられる動物愛護センターのような動物愛護管理業務を専掌する機関がないため、複数機関(一部業務委託)で分担しながら対応しています。(動物愛護センターの設置を平成14年に検討していました。資料ページ参照)
資料も付けてください。

<理由>
北海道の動物愛護管理行政の大きな問題として、振興局での動物愛護係と、保健所の狂犬病予防法の係が異なっており、同じ犬猫を扱っているにもかかわらず、担当部署が違うことが動物愛護精神の醸成への足かせや業務の非効率化など様々な弊害を生んでいる。広域であることや今後地方の過疎も一層進むことから、迷子用施設を各地域に置きつつも譲渡啓発教育事業については中央に集中させるなど、センター新設までいかなくとも今後の議論が必要です。参考までに資料を残すことを希望します。

<該当箇所>
8ページ (3) 関係者間の協働関係の構築
【北海道動物愛護推進協議会】
<意見内容>
議事録等がどちらで閲覧できるかお示しください。
<理由>
どのような活動を行っているのか、全くわかりません。

<該当箇所>
9ページ (4) 施策の実行を支える基盤の整備
北海道、札幌市及び旭川市では、動物愛護管理法に基づき「動物愛護推進員制度」を設立し、地域ごとに施策に協力いただくボランティアとして「動物愛護推進員」を委嘱しています。今後、推進員による活動と動物愛護団体等による活動が連携し、各地域において展開されることが期待されます。

<意見内容>
以下のように変更してください。
北海道、札幌市及び旭川市では、動物愛護管理法に基づき「動物愛護推進員制度」を設立し、地域ごとに施策に協力いただくボランティアとして「動物愛護推進員」を委嘱しています。今後、各地域で推進員等のボランティアと動物愛護団体等による活動が一層推進されるよう、行政機関からの情報提供や動物の長期収容に努め、連携協力を強化していきます。

<理由>
主体的にお願いします。

<該当箇所>
9ページ (4) 施策の実行を支える基盤の整備
また、協働を進めていく上で、動物愛護推進員や動物愛護団体、業界団体のレベルアップ・育成支援も重要な課題となっています。

<意見内容>
以下のように変更してください。
また、協働を進めていく上で、動物愛護推進員や動物愛護団体、業界団体のレベルアップ・育成支援や監視指導も重要な課題となっています。

<理由>
避妊去勢をせずに犬を譲渡する、大規模に活動している保護団体が問題になっているように、いわゆる動物愛護ボランティアや動物保護団体の多頭飼育崩壊や不明瞭な会計問題などは無くならず、一定の基準をクリアさせながら協働していくことは、新たな問題の発生を予防できます。

<該当箇所>
10ページ (5) 北海道の地域特性を踏まえたアプローチ
・ 自然豊かで多くの野生動物が生息する北海道の自然環境

<意見内容>
以下のように変更してください。
・ 自然豊かで多くの希少な野生動物が生息する北海道の自然環境

<理由>
ペットを起因とした外来種の問題は深刻で、固有種の多い北海道のかけがえのない自然環境をできる限り保全していく意識の共有が必要です。

<該当箇所>
10ページ (5) 北海道の地域特性を踏まえたアプローチ

<意見内容>
野犬掃討に関する記述がすべて消されていますが、10年前から状況が変わったわけではないので「野犬対策」「飼い犬への規制」「北海道畜犬取締及び野犬掃討統制条例の犬の飼養方法等に関する規定」の各項目は、2次計画においても残してください。

<理由>
全ての市町村に野犬掃討条例があるのは北海道の特性ですし、今後社会背景や時代に合った議論が必要となりますので、各市町村にこのような時代錯誤な条例があることは、道民が知っておくべきと思います。
保健所での殺処分が減った分市町村での殺処分が目立ちますが、獣医師等専門家のいない市町村で、犬の殺処分が行われていることは大きな問題だと思います。

<該当箇所>
11ページ 2 施策別の取組
(1) 動物の適正な飼養に関する事項
1) 適正飼養の推進による動物の健康と安全の確保
平成 24 年の動物愛護管理法改正により、飼い主等の責務として終生飼養や適正な繁殖に係る努力義務が明文化されましたが、依然として不適正な飼養や飼育放棄、無秩序な繁殖、遺棄・虐待が見られます。

<意見内容>
以下のように変更してください。
平成 24 年の動物愛護管理法改正により、飼い主等の責務として終生飼養やみだりな繁殖の防止が明文化されましたが、依然として不適正な飼養や飼育放棄、無秩序な繁殖、遺棄・虐待が見られます。

<理由>
指針にも書いてあるのはわかるが「適正な繁殖に係る努力義務」ではわかりづらい。

<該当箇所>
11ページ 図 (効果) 終生飼養の推進  飼養動物の健康と安全の確保

<意見内容>
以下のように変更してください。
終生飼養の確保 飼養動物の福祉の向上

<理由>
改正法で終生飼養の努力義務や、種類習性に配慮、共生等が明文化されたことから、推進や健康と安全の確保では10年前の1次計画と変わらないため、一歩進んだ表現が良い。

<該当箇所>
11ページ 図 (手段)
動物販売業者の監視時に、顧客説明の記録を点検し、動物販売時における顧客説明の徹底を指導します。

<意見内容>
以下のように変更してください。
動物販売業者の監視時に、顧客説明の記録を点検し、動物販売時における動物の生涯経費を含めた顧客説明の徹底を指導します。

<該当箇所>
11ページ 図 (手段)
現状、放棄や遺棄の理由の多くが、結局は経済的な理由や愛着不足によるもので、動物購入時に動物を終生適切に飼養するために必要な経費を具体的に説明することは、安易な入手の抑止に効果的である。

<該当箇所>
11ページ 図 (施策)(手段)(実施主体)

<意見内容>
新たに、(施策)に「動物譲渡時における、譲受希望者説明の新設や徹底」
(手段)に「動物譲渡時の指針を作成し、譲渡を行う様々な関係者に譲渡動物の不妊措置を含めた一定の基準を指導する。」
(実施主体) 「北海道 札幌市」を挿入してください。

<理由>
販売時の顧客説明に準じる措置として、第二種取扱業、行政、個人ボランティア、任意団体など、多様な経路で動物の譲渡が頻繁に行われるようになったことを鑑み、譲渡の際の指針を作成し、一定の基準を設けることが必要です。
再譲渡をする場合は、動物の不妊措置は必要不可欠と認識させることが何より重要です。

<該当箇所>
11ページ 図 (手段)
多頭飼育の実態把握に努めるとともに、飼い方指導を行います。

<意見内容>
以下のように変更してください。
多頭飼育の実態把握に努めるとともに、飼い方指導を行い、社会福祉や人権対応のできる部署との連携を進めます。

<理由>
10年前と同じ文言では進歩が無いので。

<該当箇所>
11ページ 図 (手段)
みだりな繁殖を防止するための不妊去勢措置の推進指導を行います。

<意見内容>
以下のように変更してください。
みだりな繁殖を防止するための不妊去勢措置の徹底指導を行います。

<理由>
犬も猫も管理されない、または安易に行う繁殖が、多くの動物問題の根幹であることから、飼育動物について、繁殖を望む特異な例を除いて、基本的には不妊措置を行うことを徹底的に啓発すべきです。

<該当箇所>
11P、13P 飼い主のいない猫対策
猫の室内飼養を推進し、啓発します。

<意見内容>
以下のように変更してください。
猫の室内飼養と不妊手術を推進し、啓発します。

<理由>
室内飼養を推進しても、屋内外で飼養する飼い主も多く、また不注意で猫が外に出てしまうこともあるので、不妊手術の推進と啓発も行う。
札幌市ではすでに、屋内飼養を努力義務としているにも関わらず、(使役等で)やむなく屋外へ出す場合は、猫の不妊措置を義務付けています。北海道も準じるべきです。

<該当箇所>
11ページ 図 (手段) 12ページ(※)
地域猫活動(※)
これに準じて、計画中の4カ所の地域猫活動(※)も同様です。
<意見内容>
地域猫活動をTNR活動(※)と変更してください。
(※)T=Trap ・・・捕獲する
N=Neuter ・・・ 不妊手術を行う
R=Return ・・・ 元の場所に戻す
の略です。これらの取り組みを総じて「TNR」と呼び、飼い主のいない猫を捕獲(トラップ)して不妊手術(ニューター)を施し、元の場所に戻す(リターン)活動。不要な繁殖を防ぐために行われる。手術の際に猫の耳の先を少しカットし、処置済みを示す印とすることが多い。
<理由>
地域猫活動とは、行政、住民、ボランティアが飼い主のいない猫に不妊手術を施し共同管理し、最終的には猫による苦情を無くしていく活動ですが、もともと、内地の都市部で発展した手法であり、動物福祉の向上を掲げている札幌市でも検討していないのに、厳寒で広域、人口密度の低い北海道で行う活動としてはそぐわない部分が多い。地域にたくさんの飼い主不明猫が生息、繁殖、世代交代をしていて、住民からの苦情があってやむなく行う活動であり、そもそも北海道で現時点では行政が「推進」するものではなく、あらゆる方面で都合よく解釈される危険性がある。しかし、現実に飼い主不明猫は存在することから、飼い主不明猫に対するTN(捕獲、手術)は出来るだけ早く行わなくてはいけないため、地域猫活動をTNR活動と置き換えて検討すべき。
捕獲、術後のリターンか保護か、については都度検討で、もともと個人活動家や保護団体等が行っていることであり個の判断であるが、そこへ行政で何ができるのか具体的に提示していただきたい。
地域猫活動と明記することは、北海道では時期尚早であるし、耳カット等で地域猫かもしれないという可能性から、行政で引き取り拒否をしないとも限らず、行政収容数を減らしたいだけの、北海道の動物愛護行政にのみ都合の良い施策に見えなくもない。行政で猫の不妊措置の金銭的、物理的な助成ができる等、具体的な協働の目安を提示してから、地域猫活動の協働推進を検討すべきです。
内地で上手くいっている施策が、北海道にも当てはまるとは限らず、地域猫に関しては最たるものであり、地域の特性を生かした独自の施策が必要です。現状、猫の苦情数や地域等の把握はできているのでしょうか。
飼い主のいない猫対策としては、大きな2本の柱が必要です。
ひとつは、◆今以上飼い主のいない猫を作らない施策
これについては、一般飼い主の猫の不妊措置の徹底、完全室内飼いの推進、再譲渡目的の動物愛護ボランティアや団体からの早期不妊手術を含む譲渡猫の不妊措置の徹底、行政からの譲渡猫の不妊措置の徹底、屋外へ出すのであれば、不妊措置を義務化する(道愛護条例の改正)飼い猫の登録義務(道愛護条例の改正)、所有者明示、遺棄の防止(警察との連携を具体的に強化する)等、これまでの施策をさらに徹底強化することに尽きます。
加えて、やむを得ず終生飼育できなくなった場合の受け皿について行政ができることを検討し、猫が適正に次の飼い主へ譲渡されるような仕組み作りも必要ですし、動物取扱業者を含めた多数頭の飼育についての規制も検討する必要があります。また、動物取扱業者に販売繁殖用動物についてマイクロチップを入れるなどの協力を仰ぐことも有効です。
ふたつめに◆現存する飼い主のいない猫対策 迷子猫、飼い主のいない猫として行政機関に引き取られる猫の半数以上が、人馴れしているように見受けられ、多くが生粋の飼い主のいない猫ではなく、途中放棄か半飼い猫のような状態だったと想像できることから、全く人馴れしてない猫ならともかく、地域で屋外で管理するよりはむしろ譲渡の機会を与えることが動物福祉に叶う方法です。(全く人馴れしてない猫でも、経過を見ることで人馴れすることは天売猫でも実証済み。)
これについては、これまで通り迷子猫、放棄猫として行政機関での引き取り、行政での一層の長期収容人馴れ訓練を推進し、ボランティアや団体と協働しながら適正譲渡に繋げていきつつ、ひとつ目の施策を推進することで行政収容数、屋外で生きる飼い主のいない猫を減らして行くことが望まれます。単に行政での引き取り数、殺処分数を削減することが目的にならないよう、「外で生きる猫を減らして行く」という本来の目的を見誤らないよう注意が必要です。
このような施策すべてを最大限に行ってもなお、地域の猫が減らずに苦情が絶えないような状況にあって、初めて地域猫をボランティアや地域住民から行政にも協働していただけるよう要望するのが自然な形ではないでしょうか。
よって、11Pの指標:犬猫の引き取り数に加えて「猫の苦情数」や「乳飲み子の収容数」「路上死体回収数」等も指標として検討すべきです。

<該当箇所>
13ページ 図 (手段)動物愛護管理法〜・・
<意見内容>
以下のように追記してください。
動物愛護管理法、狂犬病予防法、北海道動物愛護条例
<理由>
犬の所有者が最も遵守しなければならない狂犬病予防法が「等」と表現されるのはおかしい。

<該当箇所>
13ページ 図 特定動物による危害の防止対策 (手段)
<意見内容>
以下のように変更してください。
(手段)に新設
特定動物の飼養にあたり、近隣住民に飼養の状況と、災害時の動物の救護、避難計画、動物が逸走した場合の捕獲方法等を事前に通知する。
<理由>
特定動物が適正に飼養されているか、災害時や逸走時にどのような対応をすればいいかを事前に確認しておくことは、近隣住民の安全の確保のために必要です。

<該当箇所>
13ページ 図 動物取扱業の適正化 (手段)
<意見内容>
以下のように変更してください。
(手段)に新設
繁殖販売業を営む者に、動物の気質性質、健全性に問題のある個体の繁殖は行わないなど、できる限りリスクを回避するよう指導します。
<理由>
特定の日本犬種や闘犬種、大型種など、一般の飼い主には扱いが難しい気質を持つ種類や個体が存在するが、繁殖販売業者の中には、問題のある性質と知りながら繁殖販売し、アフターフォローもないまま、他者に危害を加えるようになる事例もあるため、事業者には、プロとしてのモラルの向上が求められる。

<該当箇所>
13ページ 指標:飼い犬による咬傷事故数
<意見内容>
以下のように変更してください。
指標:飼い犬による咬傷事故数 犬猫の多頭飼育崩壊数
<理由>
動物による迷惑問題として、常軌を逸した多頭飼育による公衆衛生上の問題がある。各保健所で10頭以上の管理できていない事業者も含めた犬猫多頭飼育について、行政の指導等により解消させていくことが求められる。

<該当箇所>
14ページ 図 (手段)
狂犬病予防法に基づく鑑札、注射済票の装着を指導します。
<意見内容>
以下のように変更してください。
狂犬病予防法に基づく鑑札、注射済票の装着100%を目指します。
<理由>
法定義務です。

<該当箇所>
14ページ 図 (手段)
<意見内容>
以下のように新設してください。
猫については、マイクロチップの装着等を指導します。
<理由>
猫に首輪は危険な場合もあるため、マイクロチップでの個体識別が有効です。

<該当箇所>
14ページ 指標:犬・猫の返還率
<意見内容>
以下のように変更してください。
指標:収容動物の所有明示措置率
<理由>
行政に収容される犬猫には、飼い主不明や飼い主のいない個体も含まれるため、所有明示措置の推進の指標として、返還率を使用するよりも、実際に収容された動物に鑑札やマイクロチップが装着されているかを単純にカウントし、その数を増やしていくことが望ましい。いわゆる野良の引き取りを減らせば返還率は上がるが、上がった事が所有明示率が上がったことと同義ではない。(迷子札が付いていれば、行政収容前に返還されるので、カウントできないことから、鑑札とマイクロチップのみのカウント)

<該当箇所>
15ページ 動物取扱業者の監視・指導(手段)
<意見内容>
以下の文を新設してください。
狂犬病予防法等関係法令を遵守していない事業者に対しては、登録の取消や業務の停止命令等厳正に対応します。
<理由>
動愛法を適切に運用し、悪質な業者を排除することは根本的な問題解決につながります。

<該当箇所>
16ページ 5) 実験動物の適正な取扱いの推進
<意見内容>
以下のように新設してください。
(施策)動物実験施設の情報公開の推進
(手段)動物実験施設の実態把握に努め、災害時対応などの近隣に対する安全性を確保する。
(実施主体)北海道 関係市町村
(効果)動物による危害防止、公衆衛生上の問題発生の予防 
<理由>
10年前の1次計画では、動物実験施設の実態が把握されておらず、実態把握に努めるとされていましたが、実態把握はされていないと思うので、引き続き実態把握と情報公開、特に近隣住民への動物種や頭数、実験内容などの詳細の周知、届け出制などを検討していくべきです。

<該当箇所>
18ページ 【グラフ2】
<意見内容>
負傷動物の殺処分も含めた数字に変更してください。
H28年度実績(基準値) 犬193頭  猫1,129頭 計1,322頭
<理由>
行政機関に収容された時点で、動物が負傷しているか否かで、計画の殺処分数にカウントしないのはなぜなのでしょうか。むしろ負傷動物のほうが、殺処分されるまたは死亡する可能性が高く、負傷動物の生存率を上げる事こそ動物福祉にかなう、動物の健康と安全の確保に資する目標です。

<該当箇所>
19ページ (3) 体制整備に関する事項
1) 人材育成・確保 現状と課題
<意見内容>
以下のように追記してください。
・動物愛護精神の普及啓発の模範となるべき動物愛護担当職員の中には、個人的な都合や感情を優先し、公務に意欲を持たない職員がいる。
<理由>
思いやりがあり協力的で一生懸命に努力をしてくださる職員が多くいる一方で、個人的な感情を優先して職務にあたっている道職員がいて非常に不公平さ、理不尽さを感じているところですので、現状を多くの道民に知っていただきたい。生き物を扱う職場では、全てが杓子定規に対応できるものでないことを改めて考えてください。
また、動物展示の移動施設について、北海道独自の動愛法のおかしな運用が問題になりましたが、類似した職員都合の法解釈が見られるので、研修等で都度確認をしていただき、職員の資質の一層の向上に努めていただきたい。

<該当箇所>
19ページ (3) 体制整備に関する事項
1) 人材育成・確保 現状と課題 施策 手段 実施主体 
<意見内容>
以下のように新設してください。
(施策)動物取扱業者の資質向上
(手段)研修やイベント、立ち入り等の際に繁殖販売の社会的責任や法令順守、動物福祉の概念等を確認したり監視指導を行います。
(実施主体)動物取扱業者
<理由>
動物を入手する場合の窓口となる動物取扱業者の資質の向上無くして、衝動的で安易な入手や高齢者の放棄を減らすことは出来ません。取扱業者は、繁殖販売した動物について一定の責任を負うことを認識し、売りっぱなしではなく、丁寧なアフターフォローや終生飼養のサポートなどの担い手になるべきではないでしょうか。現状では行政やボランティアなどが動物取扱業者の安易な大量販売の尻拭いをしている状況です。より良い業者に残ってもらい、一定のレベルに満たない業者は排除するべきです。

<該当箇所>
20ページ 2) 災害対策 (効果)
同行避難を基本とした災害発生時における動物救護体制の確立
<意見内容>
以下のように変更してください。
同行避難を基本とし、同伴避難を目指した災害発生時における動物救護体制の確立
<理由>
北海道は平時よりペットの移動等で自家用車の所有率も高く、ペットと一緒に避難、生活しようと思う人は多いです。人間とペットの福祉、双方を担保するためには、災害時同伴避難できることは大変重要で、家族同然のコンパニオンアニマルについては同行はもとより、同伴避難を目指してください。

<該当箇所>
21ページ 3) 動物愛護管理機関のあり方検討
現状と課題
<意見内容>
以下を追記してください。
・振興局での動物愛護係と、保健所の狂犬病予防法の係が異なっており、同じ犬猫を扱っているにもかかわらず、担当部署が違うことが動物愛護精神の醸成への足かせや業務の非効率化など様々な弊害を生んでいる。
<理由>
広域であることや今後地方の過疎も一層進むことから、迷子用施設を各地域に置きつつも譲渡啓発教育事業については中央に集中させるなど、センター新設までいかなくとも今後の議論が必要です。まずは道職員を希望する若者が増えるような、情熱ある魅力的な職場づくり、人間的にも尊敬されるような職員の育成が大切なのではないでしょうか。

<該当箇所>
23ページ 3 計画の指標と目標値
«計画の目標» 人と動物とが共生する社会づくりを進める
<意見内容>
以下のように変更してください。
«計画の目標» 人と動物とが幸せに共生する社会づくりを進める
<理由>
共生にも色々あるので。

<該当箇所>
23ページ 3 計画の指標と目標値
犬・猫の引き取り数
<意見内容>
「飼い主不明の犬・猫の引き取り数」に変更し、さらに「猫に関する苦情数」と、「幼猫の収容数」を指標に加えてください。
<理由>
犬猫の引き取り数には大きく「飼い主不明」と「飼い主放棄」に2別されます。近年の少子高齢化により高齢者による放棄が多くなっていますが、これらについてはやむを得ない放棄であり、引き取り拒否までいかなくとも、説諭をすることで飼い主が他に対策出来る可能性も少なく、行政に相談したにもかかわらず遺棄やネグレクトなどになってしまう可能性が高いです。よって、「飼い主からの放棄」については、動物の健康と安全の確保という観点からも、引き取り数を減らす対象ではありません。
「飼い主不明いわゆる迷子」の犬猫については、犬はもちろん、猫についても完全室内飼育を推進し、減らして行くべき対象であることから、指標を「犬・猫の引き取り数」から「飼い主不明の犬・猫の引き取り数」にするのが正確です。
猫の苦情数、幼猫の収容数については、外で暮らす飼い主不明の猫を減らして行くという観点から、指標にするべきです。

<該当箇所>
23ページ 3 計画の指標と目標値
飼い犬による咬傷事故数 の下
<意見内容>
以下のように新設してください。
犬猫の多頭飼育崩壊数
<理由>
動物による迷惑問題として、近年顕在化している多頭飼育についての指標を入れることは、適正飼養の推進の指針となります。多頭飼育の目安は、犬猫合計で10頭以上、早期発見と解消に努めてください。目標値は、28年度の10頭以上の多頭飼育からの引き取り件数をカウントした基準値の70%減。

<該当箇所>
23ページ 3 計画の指標と目標値
飼い犬による咬傷事故数 の下
<意見内容>
以下のように新設してください。
動物取扱業者の所有犬の登録率  H39年度目標値 登録率100%
<理由>
動物取扱業者の所有犬が畜犬登録されているか、鑑札がついているかのチェックは容易だと思いますので、多くの犬を飼育しているからこそ狂犬病予防法の順守の徹底が必要です。

<該当箇所>
23ページ 3 計画の指標と目標値
犬・猫の返還率
<意見内容>
以下のように変更してください。
犬・猫の返還率 を削除し、収容動物の所有明示措置率とする。
<理由>
行政に収容される犬猫には、飼い主不明や飼い主のいない個体も含まれるため、所有明示措置の推進の指標として、返還率を使用するよりも、実際に収容された動物に鑑札やマイクロチップが装着されているかを単純にカウントし、その数を増やしていくことが望ましい。いわゆる野良犬猫の引き取りを減らせば返還率は上がるが、上がった事が所有明示率が上がったことと同義ではないので、返還率を使用するのは無意味。多数の動物を飼育する繁殖販売等の取扱業者については特に、犬には鑑札、猫にはマイクロチップの装着の推進をしてください。

<該当箇所>
23ページ 3 計画の指標と目標値
致死処分数
<意見内容>
致死処分数には、傷病等で収容中に死亡した個体は含むのか、動物福祉にのっとって安楽殺した個体は含むのかなど、処分数が減って来た現在、より詳細な内訳と定義と、その表記が必要。
現状、定義が定まっていないことから、死亡した個体を(殺処分・苦痛からの解放のための安楽殺・手当てしたにかかわらずの死亡・放置死)に分けてカウント、致死処分数の内訳も公表すべきです。
<理由>
近年致死処分数が激減し、さらに削減させる取り組みを適正にすすめるため、致死処分や動物福祉を優先した安楽殺や、手当てしたにもかかわらず死亡した数等、死亡内訳を詳細に定義する必要がある。何よりも優先されるのは、結果的な数ではなく動物福祉に配慮されているかどうかであることから、殺処分の理由によって、詳細に分類、公表されるべきです。
また、攻撃性のある(と行政職員が判断する)個体については、誰でも犬を飼える現状では、どの犬にも一定の経過観察期間を設けるべきであり、行政機関に収容されている短期間で矯正不可能と判断できるものではなく、QOLの改善のみで矯正できる例も多く、攻撃性がある(と職員が判断しただけの)という理由での殺処分は現時点では容認できず、今後関係者間での議論が必要だと思います。

<該当箇所>
23ページ 3 計画の指標と目標値
H28年度実績(基準値) 犬182頭 猫976頭 計1,158頭
<意見内容>
負傷動物の殺処分も含めた数字に変更してください。
H28年度実績(基準値) 犬193頭  猫1,129頭 計1,322頭
<理由>
行政機関に収容された時点で、動物が負傷しているか否かで、計画の殺処分数にカウントしないのはなぜなのでしょうか。むしろ負傷動物のほうが、殺処分されるまたは死亡する可能性が高く、負傷動物の生存率を上げる事こそ動物福祉にかなう、動物の健康と安全の確保に資する目標です。

<該当箇所>
23ページ 3 計画の指標と目標値
犬猫の致死処分数 H39年度目標値 基準値計を半減
<意見内容>
以下のように変更してください。
犬猫の致死処分数 H39年度目標値 動物自身の苦痛からの解放を目的に行われる安楽殺以外の殺処分ゼロ

<理由>
目標の基準値計を半減だと、犬約90頭、猫約490頭が、1年間に道内で殺処分されることになりますが、計579頭の殺処分がどのような場合を想定しているのかわかりません。動愛法でもできる限りの返還譲渡が求められていることから、明らかに「動物自身が苦しんでいる」状況以外で積極的に殺処分する理由はないのではないでしょうか。
よって、10年後の目標値は「動物自身の苦痛からの解放を目的に行われる安楽殺以外の殺処分ゼロ」です。
札幌市ではすでにゼロを達成していますが、ゼロにこだわるあまり動物福祉をおざなりにすることは最も避けなければならないとしても、半減という容易に達成できる目標では目標にならないのではないでしょうか。ケースバイケースできめ細やかに個体の状況を見ることと、保健所によって殺処分数が飛び抜けて多い場合があり、明らかに多頭飼育者の存在など何か原因があることが示唆されており、対策も容易と思われますので、数のカウントだけでなく、原因を取り除くことにも注力していただきたい。

<該当箇所>
<意見内容>
<理由>

<該当箇所>
<意見内容>
<理由> 

<該当箇所>
<意見内容>
<理由>

なんまら頭使ったべさ。
したっけ〜


犬たちには感謝しかなくて。

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仲良くしてくれてたカイちゃんも逝ってしまって
この世はすっかり寂しくなりました。

犬って本当に素晴らしい生き物で、人間並みに感受性があり
でも、自力では生きられないから、人間がちゃんと守ってやらないとね。
とても幸せな一生を送る犬がいる一方で、クズ人間が自分勝手に飼育する例が後を絶たず
ちゃんと飼えないなら飼うな。 言いたいことはそれだけです。

はい。そこで本題です。

第2次北海道動物愛護管理推進計画(バーライズプラン)(素案)に対する道民意見の募集について

あれから10年・・・・

ご存知の通り、北海道も殺処分数はぐんと減り、1次計画の目標数はラクラク達成しております。
今後10年、きめ細やかな対応が必要です。
なまじ「殺処分ゼロ!」とかトップが叫んで犬を殺さない以外無策の某県や某県や某県って
犬が行政機関やNGOにものすごい頭数溜まって、ものすごい可哀想な事になっているそうです。
(ネット見ればすぐわかります)
単に殺さず、数字がゼロになればオールOKと考える浅はかな策を横目で見ながら
人のフリ見て我がフリ直せですよ。

犬のことを考えて欲しい。それだけです。

アタシ、行政ってあんまり間違わないと思ってたんですが
(だって間違わないために動きがのろいんでしょ)
結構あっさり間違うんだなと某県や某県や某県見て思いました。
税金、失策に使われたら悲しいね。

というわけで、大好きな北海道のバーライズプランご意見ありましたらお願いします!
大好きな北海道の職員さんは素晴らしいです。道を踏み外してはいませんから(笑)
たまに変な人もいるみたいですが、全国的な成績も良いのでご覧ください。
こんなに広くて人もいないのに、すごいです。

【平成28年度】犬猫の殺処分・譲渡・引き取り数 2016年度の都道府県別ランキング1位はどこ?

あ、そうそう追記。
今後北海道が見習うべきは長野県。たぶん。これから調べます。

2006年の写真。11年も前。

支笏湖かな?

みんな、ありがとう。楽しかったね。

皆さま、良いクリスマスをお過ごしください。
大晦日でもずぴと雪漕いでた頃が懐かしい・・・変な中年女だったな、今思えば・・・


行政犬猫殺処分の定義

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動物本体の苦痛からの解放を目的に行われる安楽死(安楽殺)以外は
すべて人間側の都合での「殺処分(致死処分)」である

動物自身が苦しんでいて、治療の術がない場合 ➡安楽死(安楽殺)

傷病瀕死の動物に手当も何もせず死亡した場合➡放置死
(手当か安楽死をすべきで何もしないのはネグレクト型動物虐待)
行政で殺処分数を減らすために、今後放置死が増える(勝手に死ぬのを待つ)と容易に想像できるので
未然に防ぐために、苦痛から解放するための安楽殺の数を殺処分数とは別に定義しなければならない。
「殺してないもんー勝手に死んだんだもんーだから殺処分ゼロ♪」っていう姿が容易に想像でき・・・・
そんな非人道的な考え方をする人がいるのかって世の中を恨みたくなるけど意外と結構いるんだよね。
何が動物福祉にかなうのか、ちゃんと考えて欲しい。

手当をしたにもかかわらずの死亡➡自然死

攻撃性のある動物(殺処分とするほど矯正不可能と判断できる人間は行政にはいない)➡殺処分
↑これを安楽死とか言って正当化しないように(大事なとこ)
ちなみに猫は攻撃性があってもそれはそれで野性味のあるペットとして何ら問題ないし
攻撃してきたって怪我の程度はしれてるので殺処分の理由にはならないよね。
ヒトの生命身体の安全の確保とかそんな大それた攻撃しないし(´・ω・`)
犬はだいぶ危険だと思うけど。

老齢傷病等、治療ができる場合、動物が苦痛を感じているとは言い難い場合➡殺処分
野良猫、野良犬、ノネコ、ノイヌ ➡殺処分
多頭飼育等で公衆衛生上問題のある場合➡殺処分
(役所での分類をこうすべきという話であって、殺処分をするという意味ではありません)

個人的見解ですが
思ったところをざざっと書くと
殺処分 と
安楽殺 と
自然死 を定義して
放置死 はゼロに。あってはならない死であるとしないといけないと思うよね。
放置死 今はきっと自然死、保管中死亡とかっていう分類だろうけど
放置死は可哀想だわ。そんな死に方アタシはやだな。
ただこの分類だと安楽殺に計上しようとすぐに諦めるパターンが少し問題だけど
そこはもう日本人の死生観と良心にかけるしかないよね。

悪い見本
・殺処分ゼロ ➡犬及び猫の殺処分
(人の生命及び身体の安全の確保,公衆衛生の向上等のためにやむを得ずなされる殺処分を除く。)
がなくなることをいう。

悪い見本の県は、これでも進歩してるんだろうとは思う。
こんな定義になるってことは
健康で何の問題も無い犬猫が未だに殺処分されているってことの裏返しだよね。
悪い見本が日本中にまん延するのだけは避けて欲しい。
そして北海道は
健康で何の問題も無い犬猫が譲渡されるのは当たり前の時代になりました。
良かった良かった。
でもその後ね、それ以外をどう頑張るかってところに来てますが
もちろんそれ以外を作り出さないってのが一番なんだけど
すでに生きてる分をね、誰が見るのって話ですよ。

役所は、殺処分をゼロにするのではなく
苦しんでいる動物は適切に安楽殺を行い助かる動物は助ける。
その分類を率直に公表して理解を得ることが必要かと。
殺処分ゼロゼロって、1でも2でもなくゼロにこだわる変な人たちは
動物の気持ちになってよ〜く考えて欲しい。
結果が歪むんだよ、結局。

数年前、凪たんと小僧はなんとなく仲良しでした。
凪たんのお腹の毛はふかふか〜

秋だねぇ・・・。


すごい人。

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いつも他所を批判ばかりしてる感じなので
(別にしたくてしてるわけじゃないんだけど、みんな気づいて!っていう心の叫び)
SNSですごい人を見つけたのでご紹介します。

けいせつ基金 〜空の下でハミング♫〜

ちゃんと全部読んでないので失礼があるかもしれませんが
個人の自費と、一口3,000円のご寄付を募り
収支報告、活動報告も行い、茨城県の雑種のメス犬の避妊手術を助成されているそうです。

特定のページにリンクを貼りましたが
この方を批判したり?文句を言ったりする方がいらっしゃるのだな〜と
ホント何様だよと(あら、結局批判かいな。)

動物愛護には様々な考え方があるとかって言ってた大きな団体もありますが
避妊去勢については様々ないです(キッパリ)

ブログ主さん、けいせつ基金さん
動物愛護じゃないただのおじさんと書いてありますが
(塾の先生だそうです)
動物愛護じゃなくてもちょっと考えればわかることがどーしてわからない人がいるのか
アタシはそこがわからない。
様々ないから。

価値観の多様性の問題と違うと思うんだよね。
より犠牲を少なく、最少の労力と最短の期間で殺処分等を減らすためには
けいせつ基金さんのおっしゃる通りです。

今も一口募っているのか分かりませんが
この素晴らしいご活動は、応援すべきと思います。

あ、でも茨城の条例の殺処分ゼロの定義は酷いです。

基本、全体数を減らすために犬も猫も出自に関係なく避妊去勢をする。
そのための資金や労力はどーする、誰が出す誰がやるって議論なんだろうけど
とりあえず色んな人、色んな資金、様々な方法で避妊去勢するんだよ〜
どれが正しいのかは徐々に見えてきそうだしね。
ただ、動物の出自を明らかにしておかないとのちのち対策が打てないのでそこも大切だよね。
業者の捨てた動物やっててもエンドレスだからね。

さ、写真写真。
2008年7月のすいすいずぴさん。水飲みまくりだったね。

水飲んじゃダメって犬にどうやって教えんのかね。
海では飲まなかったような気もする。


魂を売る?

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もともと魂がないのかな。

話題の不妊手術をしない方針の犬の保護団体(?)ピースワンコさんの
助成先だそうです。

http://megalodon.jp/2017-0521-1934-09/peace-wanko.jp/news/248

100万円欲しさに保護犬の不妊措置をしない方針を容認している団体。
もはやペット業者と何も変わらない。敵でしかない(アタシ個人のw)
北海道の団体も入ってるから、これで、ピースワンコの「北海道の殺処分ゼロに貢献した」って言われるんだろうな・・
やり方が姑息すぎてもう。

そもそも北海道はガス処分機があったことが無いんだから
ピースさんの言う殺処分ゼロってのは、ずーーっと昔から継続中なんだけどね・・・
まったくなんのこっちゃだよ、色々と。

【助成団体】
1.困難を抱える若者と殺処分ゼロ推進委員会(愛知)
2.(特活)門司港レトロ犬猫を守る会(福岡)
3.(特活)アニマルライブ(佐賀)
4.いのちのはうす保護家(宮崎)
5.アニマルサポートひげとしっぽ(広島)
6.猫色ボランティア会室蘭(北海道)
7.(特活)えひめイヌ・ネコの会(愛媛)
8.八王子猫のおうち探しの会(東京)
9.(一社)Do One Good(東京)
10.(特活)ARO(長野)
11.(特活)人と動物の共生センター(岐阜)
12.(特活)R.I.La(東京)
13.アニマルライフセーバー(福岡)
14.(特活)日本地域振興ネット協会(岩手)
15.(特活)みゅーまる(神奈川)
16.(特活)神戸アニマルリンク(兵庫)
17.命のリレー・アニマルサポート(宮城)
18.(一社)パートナードッグタウン協会(大阪)
19.小さないのちを守る会(高知)
20.ジャックラッセルテリア単犬種レスキュー「ジャックの里」(東京)


うちの犬はいつ見ても可愛いわー

世の中的にはいい流れかもしれないけど
色んなこと考える人が色々でてくるよね、いかに儲けるかが焦点の。
儲けを考えると絶対に動物の利益にならないんだよね。


茨城県の条例がまずい

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201611/CK2016113002000146.html?ref=rank

【茨城】

犬や猫を殺処分から救え 全国初、条例案を12月県議会に提案

2016年11月30日

 県議会最大会派のいばらき自民党は、飼い主の飼育放棄などで県が処分を余儀なくされる犬と猫を減らすため、「県犬猫殺処分ゼロを目指す条例(仮称)」を十二月一日開会の県議会定例会に提案する。県によると、施行されれば、犬猫の殺処分防止をテーマにした条例は全国初となる。県の犬の殺処分数は二〇一二年度まで、全国の都道府県で八年連続のワーストを記録。以後一五年度まで二番目となっている。条例制定を機に汚名を返上し、動物愛護の先進県を目指したい考えだ。 (酒井健)
 条例案は全十二条で、罰則のない理念条例。前文で「犬や猫の命を尊ぶことが、ひいては人間の命の尊厳の確保につながる」とうたっている。
 条文では、飼い主に対しては一三年施行の改正動物愛護法と同様、犬や猫が天寿を全うするまで飼育し、できなければ責任を持って代わりの飼い主を見つけることなどを求めている。
 ペット販売業者に対しては、法律よりも一歩踏み込み、客に「最後まで責任を持って飼うことを促す」よう規定している。飼い切ることが困難と思える場合には「販売しない」ことも努力義務として掲げている。
 また、県にも法律の趣旨に準じ、犬をつないで飼うことなど、適正な飼育の普及・啓発と、市町村に対する支援を義務付けている。
 県動物指導センター(笠間市)によると、殺処分数が多い背景には、人口十万人当たりの犬の飼育頭数が全国七位と多いこと、温暖な気候と広い土地のため、放し飼いの犬が繁殖し野犬化しやすいことなどが考えられるが、はっきりした原因は分からない。ただ「『犬がまた、子を産んでしまった。引き取ってほしい』などと安易にセンターに持ち込もうとする意識の低い飼い主がいることも事実」と担当者は指摘する。
 近年は、全国的な動物愛護の機運の高まりに加え、改正法の施行で県が飼い主からの安易な引き取り要請を拒否できるようになったこともあり、犬の殺処分数は減少。半面、猫の殺処分数の減少は緩やかで、一二年度以降は犬を上回るようになった。
 猫は飼い主の有無が判別しづらいが、センターに持ち込まれる猫の95%は飼い主の分からない子猫。「野良猫が納屋で子どもを産んでしまった」などと説明されることが多いという。
 このため条例案では「所有者のいない猫を新たに生じさせないための地域住民などによる取り組み」に対する県の支援を明文化した。野良猫に避妊・去勢手術を施して地域に返し、住民らが世話をする「地域猫」活動などを想定している。
 また県が、ふるさと納税制度などを活用し、啓発活動などの政策推進の資金に、全国からの寄付を充てることも定めた。
 条例案が可決されれば、県は、法律に基づいた県動物愛護管理推進計画を改正する際、趣旨を反映させる。プロジェクトチーム座長を務める県議の舘静馬さんは「県民や関係者と一体となって条例を実りあるものにしていきたい」と話している。
 条例案は十二月二十二日の定例会最終日に採決される見通し。

というわけで案を見てみる。
http://www.ibaraki-jimin.jp/prefecture_activity/pdf/161012_inu_jourei.pdf

パブコメの結果ももう出てる。
http://www.ibaraki-jimin.jp/control/upload/pdf_20161128091617.pdf

これ・・・・なんか大問題がひとつあるような気がするんですが・・・・

条例案の中の

(定義)
第2条 この条例において,次の各号に掲げる用語の意義は,それぞれ当該各号に定めるところによる。

(4) 殺処分ゼロ    犬及び猫の殺処分(人の生命及び身体の安全の確保,公衆衛生の向上等のためにやむを得ずなされる殺処分を除く。)がなくなることをいう。

これ、殺処分ゼロって言葉の定義が(誰が決めたのか)書いてあるんだけど
通常殺処分(致死処分)てのは、動物本体の苦痛からの解放を目的に行われる安楽死(安楽殺)以外は
すべて人間側の都合での「殺処分(致死処分)」である と思うのですが(てゆーかそういう風にしないと)
それの例外をふたつも入れているという部分で大問題。

・人の生命及び身体の安全の確保
・公衆衛生の向上等のため

この二つの理由での殺処分は、茨城県のこの条例の中では、殺処分とは言わないということですから。
例えば多頭飼育崩壊で近隣の迷惑っていう理由で、犬猫を殺害してもそれを殺処分と言わず
それ以外の処分がなければ「殺処分ゼロ達成~♬」っていうのっておかしいでしょ。
もはやこの条例の中で「殺処分ゼロ」の言葉の意味が、意味をなしていないです。
誰も指摘してない・・・・Orz 
茨城県、本当に殺処分多くて可哀想です。
どうかもっと考えてあげて欲しい。
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/files/h28_3_4_3.pdf

せっかくだからなんか写真・・・
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可愛い、ぶー。

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12/23 追記
可決したようです。意見は送ったけど・・・・
この条例が、日本全体の動物福祉の向上の足を引っ張ることの無いよう祈るのみです。

茨城県議会閉会、犬猫殺処分ゼロ条例可決
茨城新聞クロスアイ 12/23(金) 17:45配信

新議長に藤島氏選出
 茨城県議会第4回定例会は22日、議員提案された「県犬猫殺処分ゼロを目指す条例」や「県家庭教育を支援するための条例」制定などの議案と意見書案計35件を原案通り可決し、人事案1件に同意、認定案2件を認定、報告案1件を承認。正副議長選で、新議長に藤島正孝氏、新副議長に森田悦男氏(ともにいばらき自民)を選出して閉会した。

 犬猫殺処分ゼロ条例は、犬や猫の殺処分頭数が全国上位にある茨城県の実情を踏まえ、将来的に殺処分ゼロを目指すことを宣言し、県や市町村、飼い主、販売業者の責務などを示した。家庭教育支援条例は、家庭の教育力向上や就学前教育の充実に向け、家庭や自治体、地域などが一体的に取り組むのが柱となる。

 県議会改革推進会議(田山東湖座長)の答申を踏まえ、県議会の選挙区定数などと議員報酬について各条例の一部改正案が提出され、賛成多数で可決された。ほかに可決された議案は、一般会計補正予算案や「県ヤードにおける自動車の適正な取り扱いの確保に関する条例案」など。

 大規模災害対策調査特別委員会の細谷典幸委員長は、県への提言などの調査結果を報告した。 (松下倫)

茨城新聞社


対談 吉田眞澄弁護士×新美育文明大教授  「働く猫」の労働時間が伸びた意味

Posted on

sippo 2016/06/27

http://sippolife.jp/issue/2016062200009.html

対談 吉田眞澄弁護士×新美育文明大教授 
「働く猫」の労働時間が伸びた意味

「猫カフェ」が恒久的に午後10時まで営業できるよう、環境省は動物愛護法の施行規則などを改正した。だが「働く猫」の労働時間延長については、猫本来の習性や改正の根拠とされる調査の妥当性を巡り、疑義も呈されている。ペット関連法の第一人者である吉田眞澄氏と、環境省の諮問機関「中央環境審議会」の動物愛護部会で部会長を務める新美育文氏が、今回の改正の意味を語り合った。

(司会・構成・写真/太田匡彦)

……………………………………………………………………………………………………………

課題の多い調査ではないか(吉田)

吉田 猫カフェについて、午後10時までの営業を今後ずっと認めるという施行規則改正を環境省がした。中央環境審議会動物愛護部会ではどのような議論があったのか。

新美 付則で午後10時までの営業を認めてきたことをどう評価するのか、というところから議論が始まった。同時に動物学者によって、猫のストレスの調査をしてもらおうということになった。また猫カフェというのは、悪質な業者以外にも保護猫に新しい飼い主をみつけるための仲介をしているところもあるなど千差万別で、それらにどう規制をしたらいいのかという社会的な観点からの議論もした。なお、猫はもともと夜行性であるという本来の性質をどう考えるか議論が以前にはあったと聞くが、今回の部会ではそのことは特に取り上げられなかったと記憶する。これら様々な要素を勘案しながら、では規制をするだけの材料がどの程度の確実性をもってあるといえるのかに焦点を合わせて話し合った。

吉田 ストレスがかかると増加するホルモン「コルチゾール」の糞中濃度をはかるという、動物学者による猫のストレス調査は、課題の多い検査方法だったと思うが。

新美 科学的には必ずしも完璧なものではない。科学の進歩があって「やはり問題がある」という調査結果が出れば、再び改正することは当然だ。委員は皆それを承知のうえで、今回の決定をした。

吉田 人間についていうとコルチゾールは朝に多く出て、夜は比較的少ない。実際にストレスを感じている時間と、コルチゾールが血液中に出るのにタイムラグがあるためだ。そのタイムラグは血液、尿の順で少ない。糞は最もタイムラグが大きい。今回、その糞で調査したというところに疑問を感じる。

新美 会議では、そこまでは突っ込んだ議論はなかった。

吉田 しかも糞はだいたい1日に1回しかしない。そうすると昼夜をあわせた総排出量を測ったことになる。午後8時までと午後10時までとの違いを測るのは、不可能だ。

新美 確かに不可能だ。営業時間を2時間ずらしたことによるストレスがどれくらい違うかというのを測ることはできない調査だと思う。

吉田 ではこの調査結果は、今回の改正の直接の説明にはなりにくい。

新美 「午前8時~午後8時まで展示した猫」と「午前10時から午後10時まで展示した猫」との間で、コルチゾール濃度の差が見られないということは、夜間展示の時間を遅くまでずらしたことがストレスを多くしたということにはならない。規制当局としては「これだけのストレスがある」ということが言えない限り、猫カフェの夜間営業を規制することは難しいという判断をした。猫カフェが社会的に見て全く不適切だという話であれば、差がなくても、猫の福祉のために保守的に考えるべきだという議論にもなる。だがひどい猫カフェもあるが、非常にうまく機能しているところもある状況だった。

司会 糞中コルチゾール濃度で猫のストレスが測れるのか否かということに関しては、調査をした動物学者自身が「調査結果の妥当性は今後さらに評価の必要がある」と言っている。測れると断言できない手法を使った調査結果を根拠に改正をするというのは、いかがなものか。

新美 測れるということは断言できない。だが逆に言えば、午前10時から午後10時まで展示することで、午前8時から午後8時まで展示すること以上にストレスがかかるという論拠がない、ということ。

吉田 猫は犬と違って、単独で生活をしている。だから猫は、知らない人を見たり、人に飼われている犬を見たりすると、基本的に逃げるという対応をする。逃げるということは、そういう状態は猫にとって快適な状態ではないということ。つまり、そのたぐいの経験というのは、間違いなく猫にとっては大きなストレスになる。猫カフェという、猫が逃げることができない場所をベースに議論して、さらに営業時間について例外を認めるということになることに問題はないのか。

新美 その論理だと猫の売買でケージに入れておくことが否定される。動愛法ではそこまでの規制は不可能だ。

吉田 猫の売買では、ケージに猫が入っているのは一生ではなく限られた時間。対して猫カフェの場合は、ずっとそこにいないといけない。

新美 すると動愛法で、猫カフェという新たな業種を設定することになる。ひいては、すべての動物種に応じて条項を作らなければいけない。

吉田 犬猫については既に「犬猫等販売業者」という規定が設けられている。

新美 犬と猫を区別してもいいが、区別して規制するだけのデータが出てくるかどうか、という問題になる。

司会 だが今回の改正では、「犬カフェ」と「猫カフェ」は区別して議論している。3月1日の動物愛護部会では事務局側が「今回は猫に限定する」という趣旨のことを強く確認していた。犬が区別されたのは「猫が夜行性だから」というところから、規制緩和の議論が始まったためだ。今になって犬と猫が区別できないというのはおかしい。

新美 犬と猫をわけたのは前任者なので、その理由を私は知らない。また、今回は猫についてのデータしか部会には示されていない。もし犬のデータも出てきていたら、犬カフェの営業時間も延ばしたかもしれない。もっとも、社会において、犬カフェに対する需要があるかどうかであるが。

吉田 猫について、きちんとしたデータがそろうまでは経過措置を続ければよかった。施行規則改正の手続きを取るにはやはり根拠が薄かった。

「休息できる設備」はくさび(新美)

新美 法による規制をどう考えるかの違いだ。科学の限界で、「リスクがある」ないしは「ストレスがある」ということが確定できない時に、どう規制をかけられるかという話をしている。

司会 そもそも1965年の実験、1981年の調査で、猫は夜行性ではなく薄明性であるということがわかっている。部会ではこのデータにあたっているのか。

新美 夜行性かどうかは議論にならなかった。動物学者からコメントもなかった。

吉田 科学的データ、人の感情ということを考えれば、今回の判断は、社会状況を十分に理解してなされたものではないという気がする。

新美 部会では、猫のストレスを軽減ないし解消するための「休息できる設備」をきちんと作ることが最も大事であって、営業時間の時間帯をどうするのかはその次であろうという意見だった。だから「休息できる設備」についてはきちんと書くことにした。実際、各自治体への通知で、しっかり定義されている。

司会 改正前は、キャットタワーの高いところを「休息できる設備」と言っている猫カフェもあったが。

新美 改正後はそれは通らない。人から隔離できる、人から見えない、照明や音響にさらされない場所のことを「休息できる設備」としている。

吉田 猫ブームが来ている。日本の場合は学習効果が発揮されない傾向が強いので、犬についてこれまであった失敗が、猫について起きるだろう。すると売れ残る猫が数多く発生し、これを猫カフェで売るという業者が出てくる可能性は高い。新たな社会問題にならないだろうか。

新美 あり得る状況だと思う。11歳以上の高齢猫に対して定期的な健康診断を努力義務化したことが、問題に対処する布石になると思う。場合によっては、この年齢を下げたり、義務に近づけたりするなどの施策が取れる。犬猫等販売業者が猫カフェという形態を取り入れたとしても、対応していけると思う。

吉田 猫カフェについては感染症の対策も必要だ。また猫の精神疾患についても目配りする必要がある。獣医師との連携が、ペットショップ以上に必要になってくる。

新美 手は打てる。「休息できる設備」というのは一つの楔。飼育頭数が多ければ、「休息できる設備」というためには、それに応じて広くなければいけない。今後、頭数と広さについては、監督官庁として目安を示すことが期待される。

吉田 猫には縄張りがあることが懸念材料だった。縄張りが主張できる広さでなければ、ストレスの原因になる。

新美 猫同士がケンカするような広さでは「休憩できる」とは言えない。定義を加えていけばいい。

動物愛護法は過渡期を迎えているか

吉田 最近、環境省が「科学的な根拠はなにか」という話をあちこちでする。たとえば札幌市が「8週(56日)齢規制」を全国に先駆けてやろうとしたら、環境省が札幌市に対して「科学的根拠を示せ」と言ったようだ。

新美 業者の規制をすると、業者から「根拠を示せ」との批判が環境省に来る。だからどうしても根拠を追究する必要に迫られる。そのため「科学論争」に入らざるを得ないのだろう。

司会 猫カフェの営業時間の規制緩和で、潮目が変わったと見る向きもある。

吉田 「動物愛護管理法」は改正のたびに「動物関連業者規制法」になっていった。環境省がこれまで、積極的に動物愛護を進めるという方向で進んできたことは間違いない。だが今年に入って環境省は、札幌市の条例に横やりを入れた。続いて、猫カフェの夜間営業を例外的に認めるという施行規則改正を行った。しかもその改正は、十分な根拠に基づいてはいないようだ。ひょっとして環境省は、いまの法律を点検する必要性が出てきており、場合によっては、一部制度の廃止を検討すべきかもしれないと考え始めているのではないか。

新美 最後の点は的を射ているように思う。過渡期かもしれない。

吉田 そうすると猫カフェの問題などは、環境省では、最初に夜間展示禁止の施行規則を作った際に、社会を読み違えたと見たのか。

新美 どういう発想だったのかまでは、わからない。

吉田 環境省がどういう見通しをもってこういうことをしているのか見えてこない。

司会 環境省の札幌市への対応や麻布大学の菊水健史教授に委託している調査のサンプル収集スキームを見ていると、動愛法の本則にある「8週(56日)齢規制」についても消極的になったのではないかと疑いたくなる。

新美 環境省が「56日」を断念しているという雰囲気はない。「本則(56日)に戻す」というタイミングを探っているのだと思う。

吉田 本則を、実質的にはなかったものにするというような状況は作り出すべきではない。法律というものの信頼性と法的な安定性というものを確立するということとの関係で、そこが非常に大切だ。

新美 8週齢規制の付則は激変緩和のための経過措置だから、いずれ本則に戻るべきもの。しかし、猫カフェについては施行規則が、試行的なものだった。トライアルの結果次第で、どっちに転ぶかはわからないというとらえ方だった。一方で今回の改正で、高齢猫の定期健診を努力義務にしたり、「休息できる設備」の具体化をはかったりしたことは「次の段階」へのきっかけになる。たとえば猫を利用するということは、人間でいう「労働者」として使うのと同じ。労働法に類比させるならば、産業医=提携獣医師が、ちゃんと労働者=動物(猫)の健康を管理するという一つのモデルを作っていくことになる。

吉田 犬猫等販売業者からすると、終生飼養確保は大問題で、影響低減のため多大の努力をしている。過去の経験上、構造的問題の生じやすい時期で、科学的成果を有効に活用し、規制を含め適切に対処することが大切だ。猫カフェ問題は、第一歩として注視したい。

(朝日新聞タブロイド「sippo」(2016年6月発行)掲載)


ふと思い出したので書いておこう。

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体重25kgの黒犬雑種 うちのずぴくん(2013年没)
晩年の病院通いでいつの間にか、診察室に入ると勝手にひらりと診察台の上に乗っていました。
飼い主もぼーっとしてる間にひらりとやるので、ま、いっか、楽だし。と思ってそのままやらせていました。

ある時、かかりつけの病院が新築されて、リニューアルオープン。初めての診察日。

玄関入って・・・・・ずぴくんが「あれ?」って思ったのがアタシに伝わりました。

「そうそう、新築したんだねーわかる?ずぴくん。すごい立派で素敵だねー」(アタシ心の声)

アタシの心の声が終わるか終わらないかのタイミングで
ずぴくん、目の前にあった、なんか大理石っぽい超立派な受付カウンターの上、目がけて飛びました。

しかもそのカウンター人間の胸の高さで診察台よりやや高い。
ジャンプの高さが足りず、カウンターに爪を立てながらずり落ちました( ゚Д゚)

新築なのに・・・・・・・・・・・・・・・( ;∀;)

病院のスタッフに平謝りして、その後診察して帰ってきました・・・・・

次に犬を飼うことがあったら、犬勝手に動かないように教えようと思う・・・・・・
今だから懺悔。先生ごめんなさい< (_ _)>

これはーずぴ6歳ぐらいかな。ツヤツヤだもんね( *´艸`) 真っ直ぐな子でした。どこまでも真っ直ぐ(笑)
bbs263

ママに貰った凪ずぴDVDはまだ見れない・・・・・。


「犬猫の親子を引き離さないで!」画期的条例、札幌で Yahoo!

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さすがにこれはスルー出来ないのでコピペ。

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「犬猫の親子を引き離さないで!」画期的条例、札幌で
Japan In-depth 2月20日(土)11時1分配信

「犬猫の親子を引き離さないで!」画期的条例、札幌で
「札幌市動愛条例の『幼い犬猫守る条項』を応援する緊急院内集 会」(c)安倍宏行
「8週齢規制」と言う言葉を知っておられるだろうか?
動物は生まれてから8週間は親から引き離さない、という規制のことだ。動物は、離乳前の幼い内に親から引き離されると社会性が欠如し、吠えたり噛んだりする問題行動を取る傾向が強まることがわかっている。そればかりでなく、まだ抵抗力が十分でないため、伝染病などにかかりやすいなど、問題は多い。

そのため、多くの国で8週齢規制が行われているが、日本ではまだ法制化されていない。そうした中、札幌市では全国に先駆け、すべての犬猫の飼い主に「生後8週間は親子を共に飼養してから譲渡するように努めること」と努力義務にする条項を盛り込んだ動物愛護条例の制定が3月上旬に予定されている。

こうしたことから、19日、8週齢規制の全国的な広がりを後押しするため、東京千代田区の第二衆議院会館にて「札幌市動愛条例の『幼い犬猫守る条項』を応援する緊急院内集会」が開かれた。会には、「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」の国会議員や、動物愛護団体の代表、獣医師や法律の専門家、ボランティアら140名が集まった。

会の冒頭、動物愛護に取り組んでいる女優の浅田美代子さんが「8週齢規制は札幌市が初めて。35日~40日で(市場に)出されている動物は離乳の時期。買った人が懐かない、といって棄てている。そして殺処分になる、と負の連鎖になっている。他の自治体でも(8週齢規制を)どんどん広げてもらいたい。条例の方が法律より強い場合もある。是非応援してもらいたい」と述べた。

動物愛護議員連盟の松野頼久衆議院議員は「前回の動物愛護法改正の時(2012年)、5年後に8週齢規制が入るはずだったが、環境省が怠っている。やろうとしていない。今国会、予算が上がったら環境委員会でしつこくやりたい。多くの自治体では、条例と動物愛護法が一致していない。(動物を)毒殺、薬殺していいなどという条例がまだ生きている。こんなことも取り組んでいきたい。全国の自治体が札幌市のように頑張ってもらいたい。」と述べ、8週齢規制の法制化に意欲を示した。

syuukai

同じく議連事務局長の福島みずほ参議院議員は「札幌市の条例の成立を心から応援したい。国会でも議連や超党派で8週齢実現のために頑張っていく。」と述べた。また、元衆議院議員でTOKYO ZEROキャンペーン代表の藤野真紀子氏は、「札幌の条例を形にし、全国に普及させ、法律にしよう。(議連で頑張っているような)力のある国会議員をしっかりと支援することが大事。」と述べた。

札幌市動物愛護管理条例「幼い犬猫を守る条項」について、弁護士の細川敦史氏は、札幌市条例が成立すると動物愛護管理法の本則56日規制の完全実現への布石になりうる、と評価した。その理由として「別に法律で定める日」の検討事項の一つ、「親等から引き離す理想的な時期についての社会一般への定着の度合い」に貢献することが期待されるからだ、とした。

一方、慶応大学法学部 大屋雄裕教授は、札幌市の条例に対し、国から「2012年の動物愛護法の上乗せ規制ではないか、と指摘される可能性がある。」と問題点を挙げた。国の法律で経過規定を設けたのに前倒しようとしているとみられる可能性があるからだ。法律的に既にある規制を上回る規制をかける条例は過去の判例を見ると認められていないという。国の法律は、56日にいつするとは言っておらず、検討を始めるとは言ったがいつ終えるとも言っていない。これが問題となってくるというわけだ。

法律的にこうした攻撃を受けた場合の対抗措置として、札幌には特有の事情がある、と説明する方法がとりうる、と大屋氏は説明する。札幌では、「市民や販売業者に周知が進んでいる」と説明することで、懸念の解消を主張できる、という。また、「状況が整えば56日化する」という動物管理愛護法の文言をみると、札幌が率先してやることにより、「(状況が)整ったエリア」が増えることになるわけで、条例化を進めることの正当性を主張することが出来るという。

いずれにしても札幌市の条例制定は小さな一歩にすぎない。しかも、8週齢規制だけでは、年間10万頭(平成26年度 環境省調べ)もの犬猫殺処分をゼロにすることは出来ない。そもそもペットショップで犬猫を買うことが一般化されている日本は、シェルターという動物保護施設から動物が譲渡される諸外国から見ると例外的だ。さらに、生まれて間もない子犬や子猫を好む私たちの指向は、悪質な繁殖業者の存在を生み、増えすぎた子犬や子猫が不法に遺棄されるという犯罪を生むことに繋がっている。

こうした現状を改善し、動物との共生を図る為に、ペットを飼っている私たち一人一人が、動物を取り巻く環境について、知らなければならない。その上で、自分たちは一体何ができるのか、考え、行動するきっかけに札幌市の動きがなることを願う。

安倍宏行(Japan In-depth 編集長・ジャーナリスト)

元繁殖犬て見たことありますか。
心身ともに色んなレベルがあるのでしょうが
精神的にもなんかおかしくて、本当に可哀想です。

日の目を見ることが出来た犬はまだ幸せで
一生ケージ内で(早く死ねと思われながら)飼い殺しとか、餓死とか、傷病の放置とか
最悪生き埋めとかも・・・

よくもまあそんなことしてご飯食べれるなって感心します。

買うほうも買ほうなんですが・・・・

パピーミルのオーナーになった気持ちで考えてみてください。
どんな規制が最も経営に悪影響でしょうか。
儲けるためには、どんな規制をかけられると困りますか。

繁殖業者と嶺泊への怒りのモチベーションは何年経っても同じだわ。

それにしても松野さんてかっこいいねー
もうずーっと一貫して何年も前から取り組んでくれています。
松野頼久衆議院議員

あ、それと塩村あやか都議会議員。
身体張って頑張ってくれています。

感謝です。


わー。

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キリ番ゲット   (なつかしー。)  300000番

300000

これは・・・・神のおぼしめしだな・・・・

神の・・・・・

毎度更新しない当ブログのご愛顧ありがとうございます。

あーーーーーー。

せっかくだからなんか写真・・・・
いつだろう、2012年の冬かな
DCIM0652