病院送り。

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24時間絶食も、回復せず。
病院来ました。
昨日は元気も食欲もあったけど、今日はない。
たいしたことないといいね。
早くご飯食べたいね。

幸か不幸か体重が減り10.45kg  10㎏台はいつぶりだろう・・・・(ノД`)
レントゲンと血液検査、糞便検査、触診視診特に異常なくで とりあえずの胃腸炎と診断され
補液に吐き止め下痢止めなど入れられ、点滴して帰ってきました。
2時間経ってまた嘔吐下痢・・・・やばくない?大丈夫?ちょっと目が離せません。
凪ちゃん下痢なんて滅多にしないんだからー。
老犬怖いよ、いつ何が来てもおかしくないという意味で。


今だから思うこと。

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ただいまって、ドア開けるとき
毎回じゅぴいますようにって一瞬祈るんだけどやっぱりいないの。

凪さんはもうずっと前からぐーぐー寝てて気付かない&出てこない。(;A´▽`A
・・・・・はずだったんだけど、最近一人だってことに気づいたようで、毎回迎えに出てくるー。ビックリ。
それでね、おかえりーってとても嬉しそう。やっぱり寂しいんだね・・・
凪もだんだんじゅぴの存在の大きさが分かってきたもよう。遅いけどね。

さて忘れないうちに書いておく。
今だから思うこと兼病状まとめ。

じゅぴは生まれてからアレルギーとか持病とか基礎疾患はありませんでした。
生後8ヶ月で去勢して以来、手術もありません。

2012年11月初旬ごろから 片側性の鼻水症状あり

2012年11月18日 ドッグドッグのレントゲンにて脾臓に怪しい所見
2012年12月01日 脾臓エコーにて病変確認
2012年12月03日 脾臓針生検実施 ⇒ 髄外造血(12/8)
2012年12月08日 鼻水の抗生剤など服用開始
このころ、血統、犬種、年齢等から内臓(脾臓)腫瘍を疑い、針生検で髄外造血と言われるも
念の為の脾臓摘出を検討、同時に鼻水症状が1ヶ月間内服薬他を色々試しても好転しないため
鼻腔内視鏡を予定していた。

2012年01月06日 肝数値の原因不明の上昇があり、脾臓摘出延期。
脾臓の病変よりも(とりあえずは針生検で髄外造血と結果出てるため)鼻水のほうが気になり
酪農大学に予約を入れてもらう。
このころ、原因不明の消化不良?エサ倍量でようやく体重維持。

2013年01月24日 酪農大学にてCT検査 異常所見無 鼻水については【わからない】
腫瘍の先生にCTで脾臓含め全身を見て貰っていて、この時 (見える)脳腫瘍は無かった(はず)
この間も、定期的に血液検査、(頭部)レントゲン、(脾臓・肝臓)エコーなどで経過観察。
服薬により、肝数値も徐々に下降。

2013年03月09日 鼻水症状の緩和を目的としてステロイド投与開始。

ステロイドの副作用か、異常に元気、食欲もありご飯も増やしてる割に体重が増えないのが不思議だった。

2013年04月01日 突然動けなくなる。
       血液検査の結果、肝数値が跳ね上がっており、ステロイドの影響だろうとのこと。
       3日間点滴に通い、なんとか復活。

2013年05月01日 また具合悪くなり、病院へ行くが原因分からず。
        血液検査の数値はまだ正常値ではないが良くなっている。
       ステロイドは2日に1回4分の1錠 ⇒ その後極力飲ませないようにする。
   
2013年06月15日 鼻水が酷い時に、頓服的にステロイドを飲ませることになったが、飲ませると異常に体調がいい。
        「今日体調が良さそうなのは、昨日の夜にステロイド投与したためと思われる。
         と言うことは、ずぴの不調の原因は、どこかの炎症か、鼻水のせい?」
        と、日記に書いているのでこの時すでに脳腫瘍に効いていたと思われる。
2013年06月22日  血液検査の結果が良く、本人も調子が良い。

2013年07月07日  血液検査良好、心電図で不整脈と言われるも
        「心臓自体に問題があるわけでなく他にどっか・・」と先生が発言していたらしい。
2013年07月27日  藁にもすがる思いで3週連続してオゾン療法と鍼灸を試すも効果なし。

2013年08月03日  血液検査異常なしにもかかわらず、具合が悪い。
2013年08月06日  甲状腺機能の結果異常なし。具合が悪いので心臓を疑われる。
2013年08月17日  ふらつき、自立困難にもかかわらず、血液検査心電図異常なし。 

2013年09月14日  専門医CT検査で延髄付近の脳腫瘍が確認される。
2013年09月21日  永眠

ステロイドの量とかもっと事細かに書きたかったけど、限界です。

結果的に鼻水を止めるために使っていたステロイドが、いつからかは不明ですが
脳腫瘍に効いていたと思われます。
延髄付近の脳腫瘍で、外科手術も不可能だったため
良く考えれば「最速で対症療法できた」んですよ。

でももし、生検や手術のできる腫瘍だった場合、鼻水止めるのに飲ませたステロイドのせいで
症状の発見、検査、処置が遅れたってことも考えられるんだと思います。
それが取ればなんとかなるものだったとしたら?
考えただけでもぞっとしました。

「ステロイドは副作用が怖い」って良く聞きますが
本当に怖いのは、「他の症状も隠してしまう」ことなんだと思います。

その「他の症状」が命にかかわる疾患の症状だった場合、後悔することにもなりかねないので
本当に他に異常が無いのか入念にチェックした上で使わないといけないと思いました。

犬は、飼って経験してみないとわからないことだらけで・・・本当にごめんねって思います。
経験しても・・ちゃんとはわかってあげられないよね。


病院だよ。

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昨日の夜1錠投与後、具合悪くなりもう1錠追加してしまった。
1錠半あたりがボーダーなのかも。

今日の血液検査では、GPTが正常範囲ながらも着々と上昇で39U/L
ALP 889U/L↑

BUN35.5mg/dl↑ CRE正常0.8mg/dl UN/RE 44.4↑

ステロイド飲めば飲むほど数値が上昇します。
せっかく前々回正常範囲に戻ったのになぁ・・・。

飲ませないと立てなくなるしね。悩ましいです。

で、今後の投薬計画。
8月31日から 1週間 朝1錠 夜半錠
9月7日から 1週間 朝4分の3錠 夜半錠
体調低下の場合、日量2錠まで

体重23.8kg ぐらい、やばいそろそろ増やさないと。


昨日の検査結果は。

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血液検査、ALPだけ高く254U/lまでのところ、502U/l。
ステロイド飲んでると言うのが理由で、心配ない範囲らしい。

20.21.22 2錠半 12.5mg 0.5mg/kg   鼻水も止まる
23.24.25 2錠  10mg  0.4mg/kg   鼻水出現 脱糞1回
26.27.28 1錠半 7.5mg  0.3mg/kg  くしゃみ連発 鼻水多量 脱糞1回
29.30.31 1錠  5mg   0.2mg/kg   29日昼 ふらつき出現夜に1錠と4分の1投与 ふらつき無くなる
                    (体重25kg換算)

抗炎症 0.2~0.6mg/kg 0.5~1mg/kg
免疫抑制 2~6mg/kg  1~2mg/kg

今日の夜から3日間、1錠半に。ちなみにお薬はプレドニゾロン5mgです。
どこまで減らせるか、がカギ。たぶん。

どこぞの炎症なのか、アジソンなのか、はたまた他の要因か。
体重24.5kg 着々と減っている、うん、少し減らしてるの。たぶん大丈夫。
でもこのぐらいでキープかな。

あ、そうそう、ずぴがアジソン病だとしたら
電解質が正常なので「非定型アジソン病」だそうです。メモメモ

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病院にて。

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顔が怖いけど壁と椅子に寄りかかり、自ら自立補助(;A´▽`A

心電図、綺麗な波形でこのふらつきの原因ではなさそう事が決定。

更に血液検査の結果も良い数値が並び、もう…(先生も)わからん。

検査によって可能性のある大体全てを否定してきて最後に残るは脳と免疫系に反応するかどうかのステロイド療法だって(また)
あとは…認知症疑いだよ(;´д`)
CTやMRIはもうやる気はないし、せっかく血液検査の結果がクリアになったのに
反応するかどうかの目的でリスクのある薬も飲ませたくない。

ふらつきや倒れこみ?は頻度が増加してるので、何もしなければおそらく
原因不明のまま寝たきりとかになっちゃうのかなぁ。

でもね、ちょっと寂しいかもだけど認知症ならずぴにはいいかなって、微かな期待。

体重25.5kg


写真と本文は関係ありません。

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うちの小僧1歳9か月にして、チャリンコ練習中
バックに凪ずぴもいます。

本日ずぴの血液検査。今週調子良さげだと思ったら、やはり血液にも表れており、肝数値は久し振りの正常値、腎臓についてもネフガード効いてるかも?かなり顕著に下がりました。

何より本人が調子良さそうなのが、嬉しいです。

凪たんのおしっこ検査もバッチリよん。
あと1週間お薬飲むけど。

久し振りに病院来て嬉しかった日です。もう薬は増える一方だと思ってたから。
2週間後のチェックとなりましたー。


雨ざーざー。

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なので、散歩なし。

先日病院行った時、凪ちゃんはフィラリア検査と狂犬病注射して帰ってきたんだけど
じゅぴは初めて「猶予申請」しました。

石狩市は、獣医の先生に一筆書いてもらって市役所に提出してねってことでした。

凪ちゃん14歳で狂犬病もあまり打ちたくなかったけど、打たない理由が無く
ま、良い事なんですが。
フィラリアとかも、残された寿命を考えてーみたいな考え方がちらほら出てきて
お年寄りを実感してます。

今はずぴはとにかく血液検査の結果が正常値に戻るよう、ひたすら投薬(笑


ずぴまた。

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木曜日、具合悪くなり本日病院へ。
今日は結構元気なのだけど。
点鼻薬は殆ど効いてませんとご報告。

血液検査の結果は、薬飲んでる分、着々と正常値へ向かって行っており
特にこれといった異常もわからずじまいでした。

体重は25.4㎏。
前々回?26㎏まで増えたので、最近ご飯の銘柄や量を元に戻しつつあり
減るのは全く想定内。

今後たびたびこういう風に、原因不明の具合悪さって来るのかなー。
これが老犬てヤツなのか・・・

ステロイドは、2日に1度 4分の1錠へ。


疲れたぁー。

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一通り検査終わってまったり顔のずぴさんです。

血液検査の結果は、肝数値少し下がっていたけどまだ正常ではない。
お薬継続。

あと鼻のレントゲン、鼻腔内少しモヤモヤしてるようだけど
骨などに顕著な異常は見られず。

エコー検査、脾臓はほぼ変化なし、肝臓や胆管は明らかな病変などは見当たらず・・・

体重は23.8㎏ 少し増えた。ご飯増やしてるしねー。これで痩せてたらビビるわ。


結構吹雪。

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この1週間、ウルソ(だっけ?)飲んでる。
元気食欲7割ってとこかな。

咳がまた復活。
くしゃみ鼻水逆くしゃみは、症状が若干酷くなってきている。

まず鼻調べたい。

日曜日病院予約で血液検査他。
無麻酔でできる鼻の検査をしてもらおう。レントゲンだけなのかな。